徒然なる「村上」春樹さん・続
私も村上作品は概ね読んでいますが(一部レイモンド・カーヴァーなどの翻訳を
除く)、最近たくさん出ているため、まだ1Q84までたどり着いていません。
今、妻が先に読んでいるところですが、相変わらずスーパーナチュラルな展開
としか聞いておりません。
早くたどり着きたいのですが、村上春樹本ばかり読んでいる訳でもないので、
実用書も含めるとコンスタントに月10冊くらいは読んでるのですが、なかなか…。
ちなみに、今はロンググッドバイの翻訳を読んでいるところですが、長らくハ
ヤカワの清水俊二訳に慣れ親しんで来たという事もあり、別の色彩に彩られてい
るような感覚になりますね。
村上氏自身は、翻訳作業は創造的な活動ではないと書かれているのをしばしば
目にしますが、村上訳をはじめ、最近流行っている新訳を読むと、colorization
(モノクロ作品のカラー化)のような印象があります。
確かに、作品の骨格や印象は変わらないですけど、なんていうか手触りみたい
なものが違いますよね。やや村上的表現になりますが。
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すみません!!
上記は、
僕の文章ではありません!!
前回アップした
友人の「村上さん書評メール」を読んで
別の友人が、友人間で、打ち返してきたメールです!!
その内容も
なかなか高尚な感じだったので
最初の友人同様、了承をもらった上で、アップしました!!
ただ、、、、
一回目は「だまされた!」と笑っていただいた方も
2回目となると、ちょっとムッとされているかと思いますので(笑)
「狼少年」にならないうちに
このパターンのエントリは、今回で足を洗いますが。。。。(笑)
ちなみに、、、
皆さんは、
もう読まれましたか??