(十一)徒然なる「母親」が動く!
続き物です。まずは(一)から。
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ようやく、、、、
母親が
重い腰をあげました。
「はあちゃんも、泣かないの。
あのベビーカー、うーちゃんの〝大事〟でしょ?
はあちゃんだって、
〝新幹線〟のオモチャで遊んでる時、
貸せないでしょ?」
「うーちゃんも、
はあちゃんが〝貸して〟って
言ってるんだから、
たまには、貸してあげなさいよ!
意地悪ばっかり言ってたらダメよ!
お姉ちゃんでしょ!?」
男児はあくんは、
ママにしがみついて、
ひっくひっくと、泣きべそをかいています。(とほほ…)
女児うーちゃんは、
ベビーカーを押しながら、、、
ママに注意されながら、、、
ママと目もあわせずに
「ぃーゃーょー」
と
小さ~~い声で、まだ言ってます。。。。(とほほ…)
双子の喧嘩は
こんな感じで、、、、、
日々
突然に
やってきます。。。。。