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野村明大(ytvアナウンサー)『野村明大の徒然なる道』

(3)徒然なる「回想」母娘の攻防

続き物です。どうぞ、(1)から。

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思い起こせば、、、、


人差し指のケガが治って、

絆創膏(ばんそうこう)を、無事、はがして、、、、、


その翌日、、、、

うーちゃんが

「いたいの、、、いたいの、、、ばんでーど、はって、ほしーの!!」

と、タレントの「ほ○のあき」さんばりに言い出した「あの時」は、

傑作(けっさく)でした。。。。。。


ーーーーーーーーーーーーー以下、過去の回想シーンーーーーーーーーーーーーーー

母親「うーちゃん、痛いの??

きのう、もう治ったから、絆創膏、とったじゃない?


どこが痛いの??」

うーちゃん、人差し指を出しながら

「ここが、、、、ここが、、、、いたいの。。。。」


母親「ここが痛いの??

昨日までケガしてたのと、反対がわの指だよ??」


うーちゃん、(しまった!間違えてしまった!!)とやや動揺した様子で

「こ、、、ここが、、、いたいの、、、、」


母親「この、ぷくーーって、膨らんでるところが、痛いの?

これ、うーちゃんが、いつも寝る時、

指をチュっチュしながら寝るから、

それで出来ちゃった〝タコ〟だよ!」

うーちゃん、もうどうしていいか分からず

「くすん、くすん、いたいの、、、ばんでーど、はっとく。。。。」


母親「とりあえず、貼っとくの?

まあ、わかったわ。

じゃあ、とりあえず、貼っといてあげるわ。。。」


うーちゃん、何とか、絆創膏ゲット!

したのでありました。。。。。


(続く)

投稿者: 野村明大 日時: 2009年02月16日(月) |

アナウンサー