徒然なる「高校サッカー」大迫は凄かった!
広島皆実高校の皆様、
おめでとうございます!!
大迫に沸いた今大会を
「そうはさせじ」と、チーム力で勝ち取った優勝。
本当に素晴らしかったと思います!!
でも、
負けた鹿児島城西の大迫選手も、
やっぱり
凄かった!!
尾山アナが
かつて、「シュートを打たないFW」への苛立ち(いらだち)を露わにしていましたが、、、、
そして、そのことを、もう一度今回、思い起こしていましたが、、、、、
それは
サッカーを観戦する者みんなが感じる「気持ち」でしょう。。。。
先だってメールをご紹介した
私の高校時代の同級生の吉本君(仮名・元エースストライカー)と
辻元君(仮名・バスケ部だがサッカー通)は
以下のような意味合いのことを、言っておりました。
「数年前、日本中が、シュートを打たない日本のFWたちに
憤って(いきどおって)いた頃
テレビで試合を見て
同じ思いを持っていた
サッカー少年たちが、
いまや、
若手選手として、
一人前になりつつある。。。。
あの当時
シュートを打たなかったFWたちも
今、
積極的にミドルレンジからシュートを放つ
若手選手たちの
反面教師になったと思えば
日本サッカー界の発展に
寄与した一面もあるのではないか、、、、、」と。
いやでも、
本当、
積極的に、、、、
多少距離があっても、、、、、
どんどんシュートを放っていくシーンが
目立つようになりました!!
ぜひ、この傾向が、続きますように。。。。。