徒然なる「吹雪」コトバの疑問
吹雪という単語がありますよねぇ。
「ふぶき」と読みます。
吹雪が起こることを
「ふぶく」といいます。
「吹雪く」と書きます。
と、
ここで、
僕は、いつも、疑問に感じているのですが。。。。。。
「ふぶき」と「ふぶく」
どちらの単語が、先に出来たのか?と。。。。。
「吹く雪」=「ふくゆき」=「ふくゅき」=「ふぶき」
と、徐々に変遷していったとすれば、、、、
まあ、それは、わかります。
そうなると、
「ふぶき」の方が、
「ふぶく」よりも、
先に「単語」として生まれた
と考えることができそうです。
そうなると、
「ふぶく」というコトバは、
「ふぶき」を動詞形のように使う中で生まれた、、、、、
可能性が高そうです。。。
てことは、、、、、、、、、、、、
「トラブル」転じて「トラブる」
とか、
「パニック」転じて「パニクる」
とか、
そういう言葉の生まれ方と
似たような生まれ方ってことなんでしょうか????
なんか、
「吹雪く・・・」とか使うと
えらく文学的なように見えますが、
実は、
「トラブってさぁ・・・・・」とか
言ってるのと、
そう変わらないのか。。。。。どうなのか。。。。。
などと、
いろいろ考えてしまうんです、、、、、、
どなたか、このあたりの事情、ご存知の方がいらっしゃったら、
是非、教えてくださいね!!
(やっぱり、道浦さんが、
真っ先に頭に浮かびますが。。。。。笑)