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野村明大(ytvアナウンサー)『野村明大の徒然なる道』

徒然なる「時代」パスタって、、、、、、

先日、我が家の2歳なりたて双子(略称W2H)に、

「パスタ」を食べさせていました。。。


私が言うのもなんですが、

我が家の妻は、大変、料理が上手く、

パスタを作っても、

大変、美味なのです!!

(妻のお友達が、読んでたら、いいなぁ、、、笑)

W2Hは、モリモリと、パスタを、食べきりました!

そして、

二人とも、一斉に、おかわり要求であります!!


「パチュタ、もっと!!」

「パチュタ、もういっこ!!」

ピーチクパーチク、大変、かわいいのであります。。。。

(出たぁ、親ばか!!)

でも、私、なんとなく、違和感を感じました。。。。。

「パスタ」のことを、

まだ発音が覚束なくて(おぼつかなくて)、

「パチュタ」というのですが、、、、、


我々世代が子どもの頃は、

「パスタ」という単語が、


まだ、耳慣れなくて、

誰も、「パスタ」なんて、言ってなかったと、記憶しております。。。。。

みんな「スパゲッティー」と言っておりました。。。。。

ていうか、スパゲッティ以外のパスタには、殆ど、お目にかからなかった記憶が、、、(笑)


「パスタ」という単語を頻繁に(〝はんざつ〟ではないですよ、念のため)

耳にするようになったのは、

私が、中学生とか高校生くらいの頃、、、、からだったような気がします。。。。。

ちなみに、私より年下の妻に、

「子どもが、〝パスタ〟って言うのって、違和感あるよねぇ?」

と、聞いてみたら、


妻も、珍しく、同意してくれました。(笑)


どのくらいの世代から、

「子ども時代から、自然に〝パスタ〟という単語を、使ってきているんだろうか??」

今度、

アナウンス部の若手にでも、調査をかけてみたいと思います。。。。。


吉田あたりは、キャラ的にも、

確実に、子ども時代から、「パスタ」と言ってそうであります!(笑)

投稿者: 野村明大 日時: 2008年11月26日(水) |

アナウンサー