(15)徒然なる「武士道」だけど。。。。
続き物であります!
どうぞ、
3日のエントリ(1)から、ご一読のほどをーー!!
さて、、、、、
はあくん(我が家の2歳になりたての双子のうちの男児のほう)
の話を、よくよく聞いてみるうち
どうも、
事態の全容が、浮かび上がってきました!!
結論から言うと、、、、、
たぶん、
はあくんは、
蜂に
アタマなんて
刺されちゃぁいません!!
我々が、
はあくんの証言に基づいて
状況を再現してみた限りでは、、、、、、
どうやら、、、、
どうも、、、、、
はあくん、
「蜂の頭を、触った」
ようなんです!!
そういえば、、、、
「はちに刺された」ことは
盛んにアピールするものの、、、、、、
「蜂が飛んで来て、刺された!」
とは、
一言も、、、彼、、、言っておりません。。。。
それに、、、、、
よくよく考えたら、
人差し指(の腹)を、
飛んできた蜂が、ぷちっと刺す、、、、、
なんてことも
ちょっと、なかなか、あり得なくないですかぁ??
そう、、、、
どうやら、
何度も何度も、
はあくんに問いただすうちに
点が線になりはじめたのですが、、、、、
はあくん、
飛んできた蜂に刺されたんではなくて。。。。
止まっていた蜂のアタマを捕まえにいって、
蜂の逆襲にあって、刺されたと考えるのが
自然なようなのです。。。。。(呆)
そりゃあ、、、、
私が蜂でも、反撃します。。。。
いきなりおとなしく止まっているところに、
アタマをわしづかみされそうになっているわけだから、、、、、、
「てにをは」が覚束ない(おぼつかない)はあくんが
「アタマ、アタマ」と指差すものだから
最初はてっきり、はあくんのアタマが蜂にやられたのかと
思いましたが、
事実は180度、真逆だった、、、、ようなんです。。。。。
というわけで、、、、、
蜂に刺され、
「痛かったろう?」と聞かれ
「いたくないよ!!」と答える
武士道精神?(笑)
は、
見上げたものでありますが、、、、、
はあくんが
「純粋な被害者」というには、、、、
事実はあまりにも、違うようです。。。。。
いきなりの襲撃にあって、最後の一刺しで反撃した「蜂さん」も
ある意味、被害者だなぁ、、、、と、
ちょっぴり、気の毒に思ったのでした。。。。
でも、まだ2歳になったばかりで、
いくら怖いもの知らずとはいえ、、、、、
蜂を捕まえにいって刺される「はあくん」も、、、、、
やっぱり、ひとかどの武将だなぁ、、、、と、、、、
また、親ばかぶり全開で、
感心したのでありました。。。。。(笑)
(完)