(10)徒然なる「蜂」に刺され。。
続き物であります。。。。
3日のエントリ(1)から、
ご一読していただければ、大変幸いでございます。。。
さて、、、、
なんと、
蜂(小っちゃーい、たぶん、ミツバチ?)に
刺されてしまった
「はあくん」(我が家の2歳双子のうち、男児のほう)
泣き叫び、赤くはれあがった人差し指は
わが子ながら
あまりにも可哀想です。。。。
ただ、
「蜂に刺された時に、どうすればよいのか?」
正直、
不勉強で、、、、、
我々は、知りませんでした。。。。
とにかく、
かかりつけの小児科医の先生に、
すぐに、電話して聞くことにしました。
すると、
「とにかく、心配なので、すぐ診ますから
すぐに来てください」
との答え。
場所が、
幸いにも、すぐ近くなので、
とりいそぎ、
我々は、
はあくんを、先生のところに、連れていくことに。
。。。。。。。
結果、
なにやらいろいろと処置をして下さり、
「とりあえず、これで大丈夫ですよ」
ということになりました。
その後、自宅に戻り、、、、
ようやく、
落ち着きを取り戻した、我が家。
ふぅーーーっと、大きなため息が、
出てしまいます。
既に、何事もなかったように
笑顔で走り回る「はあくん」
きゃっきゃ言いながら、
一緒に遊ぶ「うーちゃん」(双子の、女児のほう)
親の動揺、心配など
まるで理解していない様子で
無邪気に走り回っています。。。。。
でも、、、、
一番、痛かったのは、
はあくんのはず。
そう思えると、既に笑顔で走り回る「はあくん」が
なんとも「不憫(ふびん)」に思え、
(すいません、親ばかで、、、)
思わず、
はあくんに、
「はあくん、痛かったやろ!?蜂に刺されて」
と、
問いかけてしまいました。。。。
すると!!
はあくんの口から、、、、、、
なんと、
驚きの答えが、
返ってきたのです!!
「あーちゃん(はあちゃん)、、、、、、、、
いたく、、なかったよ!」
・・・・
その時、
思い出したのです。。。。
そうだ、、、、
この子は
「武士」だった、、、、、、と。。。。(笑)
すみません、、、、、
なんか、
長々と書いてきた割には
最後は、
単なる
「親ばか親」の「息子自慢」がオチで。。。。(笑)
でも、、、、、
本当に、感心したんです!
わずか2歳で、、、、
蜂なんかに刺され、、、、
僕自身でも
(蜂に刺されたことなどないので)
味わったことのないような痛みを味わったはずなのに、、、、
なぜか
「痛くなかったよ」
と
「大見得を切る」わが子に。。。。。。
「少なくとも、、、、
間違いなく、、、、
父親よりは「武士」かもしれん。。。。」
と。。。。。。
大いに感心したのであります。。。。。。
(単なる「親ばか親」の長話、
長らくお読みいただきまして、ありがとうございました。。。。笑)
(完)