(6)徒然なる「一線」まあ大した線でもないんですが。。。
続き物であります。。。。。
どうぞ、22日の(1)から、お読みいただければ、
幸いでございます!!
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さて、、、、、
「越えてはならない一線」
なんて書いて、
騒然とさせてしまい、すみません!!
(まあ、騒然とはしてないと思いますが。。。。笑)
先に言っておきますが、
「越えてはならない一線」
なあんていうほど大げさなものでは、ありません!!
おおよそそんなとこだろうと
予想はついてらっしゃるとは思いますが。。。。(笑)
「みかんゼリーくらさい!」
と、欲求する2歳児・はあくん。
「ああ、はあくん、ごめん!
みかんゼリー、ないわ。」
と応える、
我々=親。
と、はあくんは、、、、
すかさず
「みかんゼリー、スーパーで買っとくね!」
と、笑顔で言うように、なったのです!!
親からすると。。。。。
「ごっつう気ぃ悪い」(笑)
状態であります。。。。。
わかってもらえますでしょうか?この状況。
2歳児に、
「え、なに?みかんゼリー、ないの??
ああ、買ってなかったんだね。
いいよ、わかった。今回は、了解した。
今度からちゃんと、スーパーで、買っておくこと。
わかったね!
今日は僕も大目にみるけど、
今度から同じだと、こうはいかないよ。
泣き叫んじゃうよ!」
と、
言われているような
「気分」
に、
なるわけなのであります。。。。。。(笑)
「いや、、、、
そもそも論で、、、、
スーパーで買うかどうか決めるのは、
親たる我々なんですけどぉーーー!!」
と
思わず反論したくなるのですが、
2歳の幼児に
「笑顔」で
「スーパーで買っておくね!」と
言われた日にゃあ、、、、
「反論」よりも、
あっけにとられた
「一本とられた!」感
が
大変強いのでございました。。。
いやしかし、、、、、
2歳の子どもとしては、
「一線を越えてる、、、、」
「越権行為だ、、、、」
と思うのですが、
どうでしょう?
そう思われませんか??(笑)