徒然なる「おさらい」ディスコとクラブの違い
このエントリの
1個前のエントリと
2個前のエントリの
続き物です!!
昨夜、
伝説のディスコ
「ジュリアナ東京」が復活したことを
あろうことか、
一般紙の記事で知った
わたくしが、
それにまつわる
衝撃のカミングーアウトを、
やれするだ、やれしないだで、
うじうじと、
3エントリ目に
突入している
展開です!!
今回のエントリで
いよいよ
「カミングーアウト」
(24時間テレビのマラソンで劇走された、あの芸人さん風に)
しようと思っていたのですが、
その前に、
今エントリでは、
基本事項の「おさらい」を、しておきましょうか!?(笑)
(特に若者の)皆さん!!
ディスコとクラブの違いって、
わかりますかぁ??
今は、
街中に、
恐らく、
あまり、
「ディスコ」と銘打たれたお店は、
ないだろうと思います。
若者が
(「若者」って!!?笑)
踊りに行く
楽しい場所といえば、
今は
「クラブ」であります。
でも、
僕が大学生になりたての頃は、
そういう場所といえば、、、、、
基本的には
「ディスコ」
と、呼ばれていました。
「ユーロビート」というジャンルの音楽が流れ、
男性はスーツ系、
女性も、カジュアル系はNGで、
入り口で
「服装チェック」
(ドレスコード)
が、あるのが、
お決まりでした。
ちょうど、僕が、大学生になる
ちょっと前くらいから、
「クラブ」といわれる「ジャンル」のお店が
出来始めました。
よくいわれる話ですが。。。。。
年配のおじ様が行かれる
銀座や北新地の
「クラブ」とは、
発音のアクセントが違う、
というのは、
アナウンス業界では
よく知られた話でございます。(笑)
おじさまの「クラブ」は、頭高、
若者の「クラブ」は、平板、
と、まあ、そんなことはどうでもいいんですが、
我々が大学生になる前は、
ちまたでは、
「マハラジャ」というディスコが、
大人気、大ブームでした!!
一方、
服装チェックとかはなく、カジュアルOK。
音楽も
「ユーロビート」系ではなく、
「ブラックミュージック」系で、
入場料も、安め設定
の
「クラブ」も、
一大隆盛を、誇り始めていました。
その
「総本山」
的なお店が、
当時、
東京は芝浦にあった
「ゴールド」というお店でした!!
そして、その「ゴールド」から
5分ほどの距離に、
ディスコ系である
「ジュリアナ東京」も、あったのです!!
というわけで、
「ジュリアナ」と「ゴールド」を、
はしごすることも、可能でした。
上述してきた内容を読まれたら、
「ディスコ」と「クラブ」は、
全然別もののように聞こえますが、
その実、
どちらも、
「共通点」というか、、、、、
多いですしね!
「踊る」場所
「音楽を楽しむ」場所
(あるいは、出会いの場所?笑)
という意味では、
同じであります。
というわけで、
東京・芝浦には、
当時、
大変はやりの
「ディスコ」と「クラブ」が、
両方あって、
その中でも
「ジュリアナ東京」は、
別格の
「化け物的存在」
だったのです。。。。。
(続く)