徒然なる「仰天」辞任表明は想像できませんでした。
福田首相が、辞任表明しました。
賛否両論あるでしょうし
自民・民主・その他政党の支持者それぞれで
感じ方も違うでしょうから
そういう側面から
コメントすることは控えますが。。。。。
ただ、驚きました。。。。。。
本日15時前、
大阪での大規模・防災訓練が終わったあと、
先ほどのエントリでも書きましたが
福田首相に、代表インタビューをしました。
そのときは、
淡々と、
防災訓練の感想、および、大地震が起こった場合の備えについて
語っていた首相。
でも、そのときには、
すでに、心中で辞意を固めていたのかと思うと
今になって
驚きを禁じえません。。。。。。。
結果的に
福田首相に対し
通常の「会見」でのインタビュアーを務めた
最後の人間になってしまったことになります。。。。
歴史、政局の渦の中で
結果的に
取材ができたことは
ジャーナリストとしての自分にとっては
大変貴重な体験です。
もちろん、あの時、
福田首相の辞意を察知など
とてもできませんでした。
同時に
日本の行く末を案じずにもいられません。
福田首相の辞任が、
日本の行く末にとって
吉と出るのか凶と出るのか、、、、、、
鍵を握るのは、
いずれにせよ
次のリーダーです。
是非、
国民生活を真剣に考え
良き政治を執り行ってもらいたいものです。。。。。
コメント
15時間前インタビューした首相が、実はそのとき辞意を固めていて、その約6時間後突然辞意表明をするなんて… 言葉では表現できないような驚きですよね。自分も驚きました。速報テロップで知るまでは、当然ですが、そんなこと考えてもみませんでした… ホントに、この世の中、何が起こるかわからないものですね。
投稿者: レモン 日時:2008年09月01日(月) at 23:49