徒然なる「習得」順番の概念
きょうも、
我が家の1歳の、かわいい双子の話を、
目じりをこれ以上ないくらい下げながら、
バカな父親が、
書きつづります。。。。。
どうぞ、
お時間と心に
余裕のあるお方だけ、
お付き合いのほどをーーーーー!!
我が家の、
1歳の双子
「はあくん(男)」
と
「うーちゃん(女)」
は、
まだ1歳○か月ですが、
やはり、
「おもちゃの取り合い」
に、
日々、明け暮れます。。。。
パワーで勝るのは、
男児の「はあくん」
しかし、体の柔らかさとしなやかな動きで勝る
女児の「うーちゃん」は、
うまく体を入れ替えたり、
はあくんの懐に入ったりして、
なかなかうまいこと、
はあくんにモノをとられないような
俊敏な動きを見せます。
そんな
「おもちゃの奪い合い」は、
二人が楽しくやっている間は、微笑ましいのですが、
そんな時間は、決して長くは続きません。。。。。。
必ず、5分以内には、
どちらか、おもちゃを確保できなかった方が、
「フエーーーン!!」と、
これ以上ないくらいの
でっかい声で、
泣きはじめるのです。
そう、相場が決まっております。。。。。
というわけで、
当然ながら、
妻と私は、
双子達に、
ある言葉を教えました。
「順番ね!」
という言葉であります。
この言葉によって、
子供達は、
「順番」という概念を、
1歳児なりに、
理解してくれたようです!
おもちゃを奪われた
女児の「うーちゃん」が、
男児の「はあくん」に対し、
「ジュンバンネ!!」と、叫ぶ、、、、
↓
「はあくん」は、
親に教えられたように、
「あい!」と、うーちゃんに、そのおもちゃを貸してあげる
↓
それを見ていた私と妻は、
「うわー、はあくん、
おもちゃを貸してあげたんだ。
順番だもんね!!
お利口さんだねぇーー!!」
と、
はあくんを褒めてやる。
↓
はあくんは、おもちゃが自分の手元からなくなったことよりも、
親に褒められたことが嬉しくて、
得意満面の笑顔、、、、、
と、
われながら、
大変、良質の
「循環」
「反復」
であります。。。。
双子ならではの、
家族内での
「順番」の概念の習得。。。。。
親としても、
「してやったり」で、
顔を見合わせて、ほくそえんでいたものです。
しかし、、、、
平穏な日々は、
そう長くは続くはずも、ありませんでした。。。。。
(長くなってきたので、
明日以降に続く。悪しからずご了承のほどをーーー!!)