徒然なる「歯磨き」2秒が限界!
我が家の1歳○か月の「双子」
の物語です。
我が家の双子は、、、、、、
二人そろって、、、、、、
「歯磨き」が、
大っ嫌い!!
です。
でも、女児の「うーちゃん」は、
「大人の真似がしたい」
志向が強く、、、、、
「歯磨きする人!!?」
と、二人に呼びかけると、
「あーい!!」
と、満面の笑顔で近寄ってきて、
ママ
(ママチャマと呼ばれています。。。。)
の膝の上に、
「ひざまくら」状態に、なります。。。。
で、
ママが、
実際に「歯磨き」をはじめると、、、、、、、、、
な、なんと!!
わ、わずか2秒後には、、、、、、
「激泣き」(げきなき)
が始まります!!
「ウゲーーーン!!」と泣きわめきながら、
体をねじって、何とか、歯磨きから逃れようとします。。。。。
で、でも、、、、、
うーちゃん、つい2秒前には、
自ら走ってきて、
積極的に、歯を磨かれようとしてたよね。。。。。??
そんな「うーちゃん」の
心中を推し量ってやるならば。。。。。。
「大人の真似をしたい」
「大人びた行為をしたい」
「大人になりたい」
という、1歳の彼女なりの
「理想」「美学」
と、
「実際に、歯磨きが始まると、とてもじゃないが、
2秒以上は、耐えられない!」
という
「現実」「こどもな自分」
この、
「理想」と「現実」の狭間(はざま)で
揺れ動く
1歳女児の、けなげな心、、、、、
なのです。
というわけで、、、、、、
きょうも、
うーちゃん、
二秒後には、大泣きするくせに、
「あーい」と、
大変いいお返事で、
歯を磨かれに、
よちよち
走り寄ってきます!!