徒然なる「眼鏡」たこの糸が切れたように。。。
というわけで、
昨日までの続きであります。。。。。
「メガネ」を、「眼鏡」に
変えてみました。。。。。
もしお時間の許す方は、
是非、5月26日あたりのエントリから、
ざざーーーっと、読み飛ばしまくって頂けましたら、
ベストです!!
さて、パワフル・カナこと大山選手の、文字通りパワフルなアタックによって、
自分自身の不注意が主な要因なのですが、
お気に入りの「イケ眼鏡」が
ぐにゃぐにゃのふにゃふにゃの傷だらけ!
になってしまったわたくし。。。。。
フレームのゆがみこそ、眼鏡屋さんで、簡単に修正したものの、、、、、
レンズの傷は、、、
「レンズを換えるしかないですねぇ、、、ええ」
といわれ、
値段を聞くと、
「この視力ですから、、、高価で薄いレンズに換えるとなると、、、、
3万円くらいはかかりますねぇ、、、、、
だったら、もういっそのこと、眼鏡自体を、フレームも含めて、
新調されたほうが!!」
と、言われたわけであります!!
そう、勘のいい読者の皆様は、もうお気づきですね。。。。
その後、約10年に渡って、
眼鏡屋さんを訪れるたび、
同じ問答が、続いているのであります。
「レンズを換えるなら、3万くらいはかかる。
それなら、いっそのこと、新調したほうが。。。。」
そこで、躊躇(ちゅうちょ)して、結局、眼鏡レンズを換えられない、、、、、、、
そんなこう着状態のまま、10年。。。。。
その間、一度傷のついた眼鏡レンズは、
持ち主(わたくし)の扱いも、ついついぞんざいになりがちで、
傷の数が、倍々ゲームで、右肩上がりに、増加!!
温泉旅行に行っても、
その眼鏡をかけたまま湯船に入り、
硫黄だかなんだかわかりませんが、
とにもかくにも、化学的な気体や液体にさらされるがまま、、、、、
といったような
「横着」な扱いを繰り返すうち、、、、、、
もう、レンズは、「傷のない部分」を探すのが困難なほど、
傷だらけになってしまったのです。。。。。
大事に、大事ーに取り扱っていたものでも、
たこの糸が切れたように、
一旦気持ちが切れると、
そんな気持ちも、どこか彼方に、ふっ飛んでいってしまうようです。。。。。
ということで、わたくしの眼鏡は、、、、、、
いまや、すっかり、
「傷だらけのメガネ」なわけであります。。。。。。
つまり、
「傷」といっても、、、、
実は、最初のきっかけは、
女子バレーを背負う「メグカナ」によって、
間接的に刻まれた!
「お宝の傷」なんであります!!
お分かりいただけましたでしょうか?
(さらに明日以降に続く)