徒然なる「濫用」1歳児による。。。
昨日は、うちのかわいい双子(PTC)による、
言葉の「誤用」問題を、とりあげました。
この話を、報道局の美人記者・佐橋記者(仮名 時折、登場します)
にしたところ、、、、、、、
「実は、、、、」と、こんな話をしてくれました。。。。。(以下)
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佐橋記者にも、1歳半の姪御(めいご)さんが、いるそうなんですが、、、、
最近、その姪のお嬢ちゃんが
「ばっちぃ」
という言葉を、覚えたそうです。
もちろん、
「汚い」という意味なのですが、、、、、、
まあ当然、
自分の手が泥だらけになったときとか、、、、
子供が汚いものに触ろうとしたときに、、、、
「ばっちぃよ!」
と、親は教えたはず、、、、なんです。。。。
ところが、、、、
子供というのは、天真爛漫で、天使のような存在。。。。
転じて、その天真爛漫さが、
思わぬ形で、突如、まわりの大人を、あたふたさせることも、、、、、
佐橋記者の姪御さん、、、、
覚えたての
「ばっちぃ」という単語が、大変お気に入りだそうで、、、、、、
お友達の家に遊びにいったときも、
そこのおうちで、
床に落ちている
細かーい、小さーな「ゴミ」や「ホコリ」を見つけ出しては、
拾ってきて、
「ばっちぃ」「ばっちぃ」と、大興奮だそうで、、、、、
姪御さんの親御さんは、
そのたび、
そのコメントのフォローに追われ、
大変、気まずいということです。。。。。
(そりゃそうだ!)
というわけで、
「誤用」ではないにせよ
「濫用」も、よくありません!!
大人ならわかる
「微妙なニュアンス」や「空気感」や「見て見ぬふり」も
子供には、
「どこ吹く風」。。。。
そこがまた、、、、
大人を当惑させると同時に、、、、
大人を魅了してやまないポイント、、、、、、
なんでしょうね!!