徒然なる「水位上昇」重力というものがあるはずだ!
というわけで、お待たせしました!
おととい18日の続きであります!!
(お待ちになられていたのは、たぶん世界中で数人だと思いますが。。。。笑)
一人暮らしのユニットバス。
その洋式トイレで水がとまらなくなり、、、、、
そのうち、ごぼごぼといいながら、便器内の水が、増量しはじめた。。。。。
ええ??
我が目を疑っているうちにも、
水は、
どんどん増えていきます。
最初の30秒ほどは、
私も、増えていく水を
「ど、どうしよう。。。。」と思いながら、
呆然と眺めているだけでしたが、、、、、、
「これではいかん」と、はっと気づき、行動に移りはじめました。
まずは、マンションの管理人に、電話をしました。
そうしたら、
「そんな例は、聞いたことがない。
そのうち、とまるんじゃないか??」
と言われました。
ただ、現実に、とまらず、増量している水が、目の前にあるわけです。
それを伝えると、
「だったら、水まわりを管理している会社に連絡をとって、専門家をいかせるようにする」
といわれました。
今思うと、この対応だけでなく、
あと一手、二手くらい、対策を講じるべきだったのかもしれません。。。。
よくある「水まわりの救急電話」みたいな業者に電話をするとか。。。。
ただ、管理人から、「契約している業者を行かせる」という約束をとりつけたことと、
あと、自分の中でも、
「いくらなんでも、水が増量、つまり、ぶくぶくと、下から上に、水がのぼってきている状態、
つまり、「重力の法則」に反する こんな事態が、
そういつまでも続くわけはない!
そんな、今思うと、自分勝手な期待感があったのも、事実かもしれません。
でも、マンションの、4階です。
そう思うことって、そんなに不自然ではないですよねぇ。。。。。
というわけで、
「どうしよう」というあせりがありながらも、
「既に、管理会社に電話をして、専門家が、もうすぐこちらに来てくれる。
自分のできることはとりあえずやった」
という気持ちと、
「ゆうても、専門家が駆けつけるまでに、
重力の法則に基づいて、水位の上昇はストップし、
便器から水があふれる、そのぎりぎりくらいで、
今度は、上昇してきた水位が、一気に、だーーーっと下がり、
あの、便器が詰まったときに、その詰まりが解消されたときのように、
すっきり、水が流れて、はい終了!
となるんじゃないか。。。」
という、勝手な、、、、
楽観的な、、、、
淡い、希望、、、、というか、願望?
に近い感情が、
心中の8割くらいを、
その時点では、占めていた、というのが正直なところでした。。。。。
(また、明日以降に続く)