徒然なる「万感」感動しました!!金本選手!
金本選手、2000本安打達成!!
嬉しいです。
テレビで、、、、
ライブでその瞬間を、目撃することができました!!
やっぱり、スポーツは「生」に限りますね!
金本選手が、達成したあと、
花束を受け取り、、、、、
チームメートの祝福を受け、、、、、
塁上で、万感こみ上げる表情を見せている、、、、
その様子を、
あますところなく、、、、
現場にいてみているように、、、、
いや、現場で見ている以上に、、、、
その表情を伝えてくれる。。。。。
テレビって、素晴らしい文明の利器です、やっぱり。
そして、ライブのスポーツほど、感動できるものって、ないですね。
そして何より、、、金本選手です。
思えば、2003年の、あの優勝も、
金本選手なしには、考えられない優勝でした。
金本選手が来てから、
阪神タイガースが、万年最下位チームから、
「常勝球団」へと変貌しました。
チームを劇的に変えた星野監督、
その強さを引き継ぎ、維持してくれている岡田監督、
その二人以上に、「常勝阪神」の代名詞は、金本選手だと、
個人的には、思っています。。。
僕も、小学生の頃は、阪神こどもの会に入っていたほどの、阪神ファンでした。
入社してからは、ズームイン朝の「プロ野球いれこみ情報」を担当させてもらったり、
「トラトラタイガース」も担当させてもらいました。
2005年の9月29日、阪神優勝の際は、岡田監督の、胴上げ直後のインタビューまで、
担当させてもらいました。
入社してから阪神の取材に携わったのは、およそ10年。
小学校時代、1ファンだった少年としては、
あり得ないくらい恵まれた仕事をさせてもらっていた10年でしたが、
日々のタイガースを取材する中で、
いつも、我々報道陣も、尊敬の念を禁じえないのが、金本選手でした。
金本選手がチームメートから、尊敬を一身に集めているのは、良く知られている話ですが、
恐らく、金本選手と、少しでも間近に接したことがある人は、
選手であれ、マスコミであれ、ファンであれ、
みんな、尊敬の念を持たずにはいられないのではないでしょうか。
掛け値なしに、そう思うくらい、
豪快で、
明るく、
努力家で、
背中でチームを引っ張り、
結果も出し続ける、
そんなオーラを、毎日、発散していました。
人格的にも、仕事人としても、
本当に、素晴らしい方だなぁ、、、、と思いながら、
毎日取材していたのを、思い出します。
僕は、報道に畑が移ったので、
ここ二年ほどは、テレビでしか金本選手の活躍を見られませんが、
「2000本安打の瞬間だけは、何とか、テレビでいいから、生放送で目撃したい!」
そう密かに心に誓い、
なんとか少しでも暇をみつけては、
金本選手の打席だけは見逃さないように、
ここ一週間、
携帯電話のワンセグも駆使していましたが、
今日は、本当、最高です!!
テレビでライブで見られたうえ、
ばっちり、DVD録画もできました!!
これで、僕の、宝物も、ひとつ増えました。
金本選手、本当に、おめでとうございます!
そして、1阪神ファンとして、ありがとうございます!!