徒然なる「回顧」一年を振り返る。
大晦日であります。
皆さんにとっては、今年はどんな年でしたでしょうか?
僕にとっては、人生観が大きく変わった年でした。
その最大要因は、、、、やはり、、、、、「子供」であります!
3日間みないと、見違えるほど成長しているその様子は、
人間の本来持っている生命力を、痛感させてくれますし、
なによりも、「可愛い」「可愛い」といいながら育児の「一端」の、さらに「一端」を担っていると、
「自分も親にこうやって育ててもらったのかな」という、
親への感謝も、自然と芽生えてきます。。
祖先への感謝の気持ちも生まれました。。。(笑)
自分が今存在し、人生を謳歌できているのは、
ひとえに、ご先祖様のおかげだしなぁ、、、
なーんていうのは、今までは、恥ずかしながら、おじいちゃんおばあちゃんに言われても、
右から左に流れていたんですけどねぇ。。。
そういう気持ちになって、街に出てみると、
我が子をいとおしそうに見守りながら、あるいていらっしゃるお母さんがたが、
たくさん目に付きます。
今まで、ほとんどそういうシーンを気に留めることもなく、
街を素通りしてたんですけどねぇ。。。
どんな大人も、「誰か」にそうやって愛情をかけてもらいながら、
絶対に自分ひとりだけで大人になったわけではない、
ということに、気づかされます。
当たり前のことばかりですが、
今まであまりにもそういうことが意識できていなかった自分に、気が付き、
恥じ入る毎日でありました。
そういうことに改めて気づかせてくれた、我が家の子供達に、感謝の一年でした。
子供を教育しているつもりで、親が教えてもらっている、、、というのは、本当ですね!
というわけで、今年は、このブログでも、親ばかシリーズを何度も展開してまいりました。
来年も、その傾向は、継続することになるかと思われますが、
どうぞ、そこんところ、ご容赦を!!
それでは、皆様、良いお年をお迎えください!!
2007年のご愛顧、ありがとうございました!!