徒然なる「最悪の事態」一兎を得ず。。。
昨日の続きです。
嫁の母親(おばあちゃん)の家の一室で、雑魚寝することになった我がファミリー。
1歳になったばかりのプリティ双子に「風邪をひかせまい」という一心から、
エアコン、パネルヒーター、加湿器、の3種の神器をフル稼働させ、
(タイマーなども駆使)
万全の状況で床に就いた、われわれ。。。。。
僕が、凍てつくような寒さに耐え切れず、目が覚めたのは、
昔でいうところの丑三つ時、夜中の2時を過ぎた頃でした。
僕は、羽根布団をかぶっていたのに、
寒さで目が覚めたのです!!
そして、僕の横で、ちびたち二人は、
布団を脱ぎ捨てて、口をぽっかーんと開けて、
熟睡してはりました。。。。
「な、なんでこんなに寒いんだ!」
「しかも、寒い上に、喉が、からっからに乾燥している!!」
僕は、慌てて、パネルヒーターや加湿器をチェックしました。
全部消えている。。。。。。
スイッチを押しても、、、つかない。。。。。
なぜだ!なぜだ!!なぜなんだ!!WHY!??
すぐ謎は解けました。
要は、ヒューズが飛んだってやつだったわけですね!!
これが、自分の家ならば、何の問題もない。
ヒューズのある場所までいって、ぱちっと元に戻してやれば解決!
なんでしょうが、、、、、、
さすがに、僕も、嫁の実家のヒューズの場所は、、、、
知りません。。。。。
嫁は爆睡、、、嫁の母もたぶん2階で熟睡。。。。。。
こうなれば、自力でヒューズを探し当て、復旧するしかありません。。
夜中、、、、、あまり勝手がわからない一軒家で、、、、、
寒さに震えながら、暗闇の中、
僕は30分ほども、ヒューズの場所を探したでしょうか。。。。。
ようやく見つけ、復旧!!
しかし、、、、1歳になったばかりのわが双子にとって、、、、
あまりに長い時間、、、「寒く」「乾燥した」中に、放置されすぎました。。。
翌朝、、、
嫁は声が出ず、
男の子は、芸大に進学できるのではないかというくらい「ゴッホゴッホ」と咳を繰り返し、
女の子は、38度の体温を計測しておりました。。。。
暖かさと加湿、、、、二兎を追ったばかりに、
一兎も得られなかった、、、、
きっと、本来の使い方からいえば、いまいち間違った用法で、使っております。
すんません。。。
やっぱり、過保護にしすぎるのは、よくないですねぇ。。。。