徒然なる「悔しい時」誰にも気づいてもらえない時。。
ちょっと早く目が覚めたので、いつもより早く家を出ることができた!
「これは、普段より、30分くらい早く出社できるかも!!」と
胸を躍らせながら、駅まで、軽やかに、
それこそスキップする勢いで!
軽快に歩いていって、(うちから最寄り駅までは、緩い下り坂、徒歩約10分です)
駅に着いて定期を出そうとしたら、、、、、
さ、財布がない。。。。。。
そう、財布を忘れたんです。。。。。
秋晴れの中、あんなに心地よかった、爽やかで緩い下り坂が、
一転、
ものすごく急勾配の、洒落にならん上り坂に、早変わり!!
しかも、もうかれこれトータル10分歩いているもんだから、
すれ違う人たちは、みんなコート着て、なんだったらマフラーまで巻いているのに、
わたくしめひとりだけ、コートもジャケットも脱ぎ捨て、シャツ一枚。
なのに、汗びっしょり!!
で、上り坂を上って、家までUターン!
家で財布をゲットし、すぐ折り返しターンで、また駅へ。。。
駅へ着く頃には、既に30分歩き、汗だくで、
通勤途中のしゃきっとした皆さんから見ると、
既に、ちょっと、いや、かなーり怪しい感じ。。。。
でも、早く起きて早く家を出たから、
別に、会社に遅刻しそうには、全くなってないんです!
だから、出社しても、誰にも、「朝、そんな悲惨な出来事があった」ことが
ばれるわけでもなければ、
「すいません!!財布忘れたんで、遅刻します!!」という緊急電話をする必要もなし!
「不幸中の幸い」という捉え方も可能な出来事ですが、
自分がこんな悲惨な目にあったのに、
誰にも、、、、この辛さを伝えることもできない苦しみ、、、って、
結構ダメージ大きいです。。。。(涙)
というわけで、今日ではないですが、先日、
そんな出来事を経験し、その日の朝、誰にもいえなかったので、
いまさら、徒然と、ここでカミングアウトします。。。。
コメント
human errorといったところでしょうか。絶対忘れないようなものを忘れた時、悔しいですよね。私も年に何回かは必ずあります。もういい年ですが・・・。 カミングアウトしたことによってその苦しみが少しでも楽になれば、いいですね。 しっかり聞きましたよ。
投稿者: o'sullivan 日時:2007年11月27日(火) at 02:18