徒然なる「親バカ」過剰敬語は抵抗ありますが。。
私が、普段、抵抗を感じるものの一つに、
過剰敬語というのか、そういう表現ではちょっと適当でないのか、わからないのですが、、、、
何でもかんでも「お」をつける、という現象が、あります。
「おうち」とか、「お赤飯」とか「おつまみ」とかは、まあ抵抗ないんですが、
「おビール」、、果ては、「お教室」って!!!!!?
皆さん、どう思われますか!?
世のセレブと言われる奥様がたの中には、「お教室」を普通に使われている方も、
多くおられるのですよ!!(笑)
というわけで、何でもかんでも「お」をつけるのは、僕は、個人的に、大変抵抗があり、
大嫌いなんですが、
ひとつだけ、
なんともいえず、気に入っている「お」があるんです。。。。
うちのプリティーな赤ちゃん(一歳になったばかり・男女の双子)が、
どうも、風邪をひいてしまったようで、
こんこんと、咳をしていた時、、、、、
うちの妻が、「あれ、○○ちゃん、お咳が出るの?」
と言った、その「お咳」という響きが、
不肖私、大変気にいりまして。
以来、子供がこんこんとやるたびに、
「あれ?風邪か?お咳が出るのか??」
と、積極的に、「お咳」という単語を使っております。
なぜかわからないんですが、
子供にまつわる「お」の過剰な付けすぎは、
なんとなく可愛くて、個人的には、許せてしまうんですよねぇ。。。
「お咳」「お風邪」「お靴」「お洋服」、、、、
バカですね、、、せいぜい過保護な親にならないよう、気をつけます。。。。(笑)