徒然なる「発見」赤ちゃんに真似できないもの
親ばかシリーズ第○弾!であります。。。。
うちのプリティーなチルドレン(双子の男女・1歳)は、
最近、我々、親のすることを、よく真似するようになってきました!
「ごちそうさま」と手をあわせると、手をあわせるし、
「「こんにちは」とアタマをぺこりと下げると、アタマをぺこりと下げるし、
「ひゅー」と言うと、「ひゅー」と言います。
母親が化粧をする様子を傍らで見ていた女の子のほうは、
ほっぺを手でぺたぺた触って、化粧の真似事までこなしてしまう程!!
そんな赤ちゃんたちが、
真似できないアクションを、ついに私!
発見いたしました!!!
先日、母親が、あまりの双子の騒々しさに疲れ、「ふぅー」と、ため息をついた時、、、、、
二人の赤ちゃんは、そのアクションに大変興味を示し、
「ふぅー」とやろうとするんですが、
どうしても、できないんです!!
面白がって、僕も、横で、「ふぅーー」と大きなため息をついても、
それを真似しよう真似しようとはするんですが、
どうしても、それは、できないんです!!
その時、はたと気づいたんです!!
ため息は、ストレス社会に生きる大人にだけ許された行為。。。。
ストレス「レス」な赤ちゃんには、どうしても「できない」アクションなんじゃないか!!?と。
「君達は、まだまだストレスがないから、ため息をつくには、10年早いんだよ!」
と、1歳の赤ちゃんに対して優越感を持つ、大変大人気ない父親でありました。。。。