徒然なる「疑問」リスペクト
僕が最近疑問に思っていることなんですが、、、、
ここ数年、特に、アーティストとか、アスリートとかの人に多いんですが、
「リスペクト」という単語を使っているシーンを、よく目にします。
日本語でいうと、まあ「尊敬」になるわけですが、、
なぜ「尊敬」ではなく、敢えて「リスペクト」なのか、
僕には、実は、そのニュアンスがピンとこなくて。。。。。
外来語というのは、日本語で言うと大体こういう意味なんだけど、
ちょっとニュアンスが微妙に違う、というときに大変便利なんですが、
「尊敬」と「リスペクト」は、やはり、ニュアンスが大分違うんでしょうか!??
ちなみに、上にかいた、「アーティスト」や「アスリート」も、
昔は、「歌手」とか「スポーツ選手」と言ってたような気がします。。。
アーティストと歌手は、確かに、大分ニュアンス、意味が違うような気がします。
アスリートに関しては、、、、
実は僕はあんまりぴんときてませんで、、、、、
だから、僕は、いまだに、時代遅れなんですが、「スポーツ選手」と言ったりすることのほうが
多いんですがね。。(笑)
コメント
毎日の更新、本当にありがとうございます。
「リスペクト」、以前もおっしゃってましたね。
僕もまったく同感です。
やはり「外来のものは無条件にカッコいい」と言う
風潮があるように思います。
逆に言うとYTVのアナウンサーの皆さんの国語に
対する誠実さには「さすがは言葉のプロ!」と
よく感心させられます。
やはり正しい国語、言葉遣いは耳にして心地よいです。
それにやっぱり「アスリート」と言うよりは
「スポーツ選手」って言ってもらった方が
しっくりきますよ!!
投稿者: KAGURA 日時:2007年09月27日(木) at 23:36