徒然なる「意見」血液型による性格判断の真偽
今日、ミヤネ屋で、血液型特集やってました!
たいへーん!面白く拝見致しました。
なにせ私は、アナウンス部一の、「血液型蘊蓄博士」ですから。
(真ん中の難しい漢字は、「うんちく」と読みます。もちろん僕も、ワープロなしに「書け」といわれても
書けませーん。)
さて、一時期ほどではなくなりましたが、まだまだよく見ます、テレビや雑誌の特集。
やっぱりみんなが大好きな「血液型」の話題。
最近では、「血液型による性格判断に、科学的根拠はない」というただし書きが、必ず付随するように
なってきましたね。
ただ、そのことイコール
「血液型による性格の相違など、本来全く無い。
根も葉もない嘘八百」ということと同じ意味のようにとらえられているフシがありますが、
僕としては、それには納得していないんです!
あくまで主張したいのは、「血液型によって性格に違いが出ないという、科学的根拠も、実は無い」
ということです。
つまり、血液型によって性格に違いが出るとも出ないとも、科学的に証明されていない以上、
違いが出るとも出ないとも、断言できないということですよね。
である以上、
決め付けたり、そのことが発端で人を傷つけたりするのは、言語道断、ということですよね!
まあ、それさえ守れば、自由に楽しく意見を戦わせればいいんだと思っています。
PS)でも、歴代の総理大臣の血液型を調べると、不自然すぎるくらい、O型ばっかり!
なーんていう事実は、実は、科学的根拠としても有意な感じがするんですがねぇ。。
統計学的にはどうなんでしょうか?誤差の範囲、、、なんでしょうか??(笑)