徒然なる「感慨」愛する相手に追われる幸せ
生後1年に満たない赤ちゃんが、発育していく過程で、一般的に「はいはい」とか「お座り」を覚えていく、
というのは、よく知られた話ですよね。
赤ちゃんに興味がない男性でも、それくらいは知ってるもので、
かくいう僕も、自分に子供ができるまでは、全く赤ちゃんに興味の「きょ」の字もありませんでしたが、
「はいはい」とか「お座り」くらいは知ってました。
ところがそれ以外にも、実はいろいろありまして、、、、
最近覚えた赤ちゃんの行動パターンに、「後追い」というアクションがあるんです。皆さん知ってます?
赤ちゃんが、自分の母親などを認識するようになって、母親が自分の前から姿を消すと、
不安になって、しくしく泣き出す、、、という行動を、一般的に、「後追い」というんだそうです。
うちの女の子も、よく母親が消えると、後追いして泣くんですが、、、、
それだけではすみません!!
なんと!彼女は!!父親である僕のことも大好きで大好きで仕方がないようで、
僕が目の前から消えても、うぇーん!と泣き出すんです。
会社に出かける前に、もう一回だけ顔を見てから家を出よう、などと欲をかいてしまったが最後、
もう彼女から離れられなくなってしまいます。
なにせ、その場を離れようとすると、うぇーん、戻ると、にこにこ。。。
の繰り返しですから。
でも、考えてみると、この世で一番自分が愛している我が子が、
自分がいなくなると悲しがって号泣してくれるなんて、なんと幸せ者かと、感謝感激ですよね。
だって、世の中、大人どうしの恋愛でも、すれ違いの連続。
自分が一番大好きな相手が、自分がいなくなると寂しく感じて泣いてくれるなんて、
これ以上の幸せは、きっとないですよね!?
そう思うと、子供の力って偉大だなぁ、と、改めて感じるんです。
おっと、気がついたら、また、親ばかの単なるのろけに終始してしまいました。すみません!!
でも、うちの子が、上戸彩さんそっくりの顔で(あくまで親ばか親の、勝手な思い込みです・笑)
えーんと泣くのが、いかほどにかわいいか!!
ですから、のろけも自慢も、許してください。。。