徒然なる「思い出話」高校野球
去年は、ハンカチ王子が一世を風靡した夏の高校野球。
クールにクールにクールーーーに勝ち続けたハンカチ王子が、
優勝してレフトスタンドに向かって走りながら、たまらず泣き出したとき、
不覚にも、齢(四捨五入して)40の私も、テレビの前で号泣したものです。
(去年は34歳だったので、四捨五入しても30歳でしたが)
さて、先日テレビを見ていると、「現役プロ野球選手に聞く甲子園の思い出」みたいな企画をやってました。
ヤクルトの宮本選手(当時PL)と、横浜の仁志選手(当時常総学院)がインタビューに応えるのをみて、
「覚えてる、覚えてる、私10歳の頃から高校野球見てたから。仁志選手、男前だったよねぇ」と
得意気に「語る」31歳の嫁。
それに対し、「何を言うてんねん。俺なんか、6歳の頃から見てたから、
記憶にあるのは、香川と牛島やで」と意地になって反応する35歳の僕。。。
だめですよねぇ、この手の応酬は、完全に、おじさんとおばさんの会話以外の何物でもありません。
自分達が子供のころは、親とか祖父母とかが、「坂東えいじは甲子園で凄かった」と語るのを、
冷ややかに、遠巻きに見ていたものなのに。。。。
反省しました。(笑)
コメント
わかります☆
だっちゅ~の!とかも、U-20世代には理解してもらえないんでしょうね。
投稿者: 浅田派♪ 日時:2007年08月12日(日) at 19:34