サッカーで日本を元気に
日本代表VSJリーグ選抜
「東方地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ」
大阪の長居スタジアムで行われ取材に行って来ました。
日本代表26人、Jリーグ選抜20人が参加。
選手、関係者が一つになり震災から18日で開催となりました。
海外からも錚々たるメンバーが集まりました。
試合前には震災で亡くなられた方への黙祷がささげられました。
4万人超満員の長居スタジアムが、静寂に包まれました。
国歌斉唱では、倉木麻衣さんの声とともにスタジアムに響いた君が代
涙を浮かべながら歌っている選手、サポーターがそこにはいました。
サポーター、選手、関係者
皆が一つになりのぞんだチャリティーマッチです。
試合はプロが最高の試合を見せるという意地がぶつかり合い
チャリティーマッチでありながら、イエローカードが2枚もでる真剣勝負。
その中でJ選抜のキングカズこと三浦知良選手のゴール。
カズダンスに酔いしれた長居スタジアムでした。
何か一つでも自分にできることは何か。
本当に考えさせられた一日でした。
そして、私自身がサッカーを通じて感動し元気や勇気を頂いた一日でした。
この歴史的な試合に立ち会えたことを幸せに思います。