〇〇取ってきて~。
最近、娘が覚えた(覚えてくれた!)こと。
オムツ替えの時に”オムツ取ってきて~”と言うと
スタスタ、ひょこひょこ歩いてオムツがストックしてある
蓋のない簡単な引き出しタイプの収納からオムツを1枚
取って持ってくる、ということ。
うわっ!!こんなことが出来るようになったの?!
信じられない!という感動とともに、何かを頼めるということ、
そしてその10秒にも満たない時間を稼げることで、他の用事が
できる喜びを感じています。
(他のこと、と言っても、食事中なら手に持っていたお箸を
慌てずに置いたり、オムツ替えに必要なおしりふきを準備したり、
手ごわそうなオムツ替えの時は新聞紙を用意したり・・・です。)
娘はニコニコ自慢気にオムツを持ってきて渡してくれます。
ちょっと機嫌が悪い時でも、オムツ取ってきて!と言うと
スタスタと歩き出すのは不思議です。
たまに2枚持ってきてくれますが、そこはご愛嬌。
毎度、ありがとう!助かった~!と言っております。
こんな1歳児の様子を見ていると、生まれながらに人は
誰かの役に立ちたい、役に立てたら嬉しい、という気持ちを
持っているのかな~なんて思います。
というのは親の欲目で、単にゲーム感覚で楽しいのかも
しれませんが・・・。
そのうち、いやだー!とプイっとされる時期がくるのでしょうが、
今はこのやりとりを楽しみたいと思います。
子供の成長はほんとに早いです!親も同時に成長しなければ!