先週末、大阪で行われた水都大阪のイベントで
絵本の読み聞かせイベントに参加してきました♪
(小林アナのブログにも写真とともに当日の様子が載ってます!)
今回のイベントで読み聞かせ初挑戦、しかも難易度の高い
屋外で!!ということで、不安だらけで読む本を選んで、
練習をしていた私たちですが・・・
(この中から”おばけのてんぷら”を選びました!)
当日、本番を迎えると・・・もちろん緊張はしましたが、
京都女子大学の舟橋斉先生、絵本作家の長谷川義史先生に
いろんなコツを教えていただきながら、楽しく絵本を読むことが
できました。先生お2人の温かいキャラクターに会場も
ほっこりしていたように思います。
小林アナも書いていましたが、舟橋先生は”読み聞かせてやる”
という上から目線でも、自信なさげげに下からでもなく、
一生懸命ぶつかるつもりで読むといいですよ、とアドバイスを
くださいました。
長谷川先生は、読み聞かせというといろんな”流派”のような
ものがあるけれど、自由に読んだらいいんです、とアドバイスを
くださいました。家庭では、特にお父さんに絵本の読みきかせを
してあげて欲しい、とおっしゃってました。
読み聞かせというと、なんとなくお母さんと子ども、のイメージが
ありましたが、お父さんの声っていいですよね!!
そして、読み分け、というのも楽しかったです。
長谷川先生の作品”いいからいいから4”を4人で読みました。
ある日、お父さんが道で泣いている忍者を連れて帰って来る、
というとこからお話は始まります・・・・。
舟橋先生がおじいちゃん役、長谷川先生が忍者役、小林アナは
ぼく、お父さん、お母さん役、私がストーリーの部分、
というように読み分けをしたのです。純粋に楽しかったです♪
ぜひ、みなさんも”読み分け”楽しんでみてください!
この作品のおじいちゃんのセリフ”いいから いいから”は
カリカリした時に思い出そぉ~なんて思ったり。
絵本って奥が深いですね。
↑(長谷川先生に記念にサインをいただきました!先生のHPの
”ときどき日記”に絵も描いていただいて感激です!
しかも、え~感じに描いていただいて・・・。)