昨日の写真は、
携帯で撮った写真なので、ちょっとわかりにくいですが、
鳥人間コンテストの会場に設置されたクレーンカメラ。
昨日の写真はこのクレーンの上の部分でした。
カメラとカメラマンさん、日除けのパラソル。
結構わかりやすかったかな?!
(皆さん、コメントありがとうございます。)
上の写真の画面中央のやや右に映っているのが、飛行機が
離陸するプラットホーム。
そこから飛び立つ人力飛行機をカメラに収めるため、
カメラマンさんがクレーンの上にいたわけです。
それもたった1人で・・・。
一緒に仕事をしていたボートチームの皆さんと、
クレーンカメラのカメラマンさんは暑さプラス孤独との
闘いではなかろうか・・・と話をしていました。
もちろん、イヤホンを通して指示は聞こえるけど、
ひたすらこの上に立って、仕事をしているわけです。
その上、クレーンの上げ下ろしはきっと大仕事。
8時間はトイレに行かなくても平気なカメラマンさんらしい、
という、噂も・・・。本当なのでしょうか??
何はともあれ、おつかれさまでございました。
とにかくビックリするほど多くのスタッフが関わっている
鳥人間コンテスト。
もちろん一生懸命、機体を作ってきた各チームの皆さん、
地元・彦根の皆さんの協力があっての大会です。
2年ぶりに行われた33回目の大会。
1番機がうまく飛び立った瞬間は、なんだかうるっとくるものが
ありました。
”Iwatani スペシャル 鳥人間コンテスト選手権大会”
放送はまだまだ先ですが、きっとお楽しみいただけると思います。
また日にちが迫ったらお知らせしますね♪