皆さんもぜひ。
今日のミヤネ屋では台風の情報を中心にお伝えする予定でしたが、
早朝の静岡での地震発生で、地震の情報をトップでお伝えしました。
当たり前のことですが、ある日突然、こういうことは起きます。
改めて、自然の前で人間は無力だな、と思います。
ただ、”備える”ことはできます。
このところ、想定以上の雨量、被害というようなことが多いので、
これまでの常識で備えていたのでは足りない、ということに
なるのでしょう。
ミヤネ屋増刊号で話した食器棚の耐震補強以外にも、我が家には
まだまだ穴があるはず。
大雨で身動きが取れなくなったら・・・
寝ているとき、料理をしてるとき大地震がきたら・・・
あまり想像したくないことではありますが、いろいろなパターンを
シミュレーションしておく必要がありますね。
ちょうど夏休み。家族会議をするのもいいかもしれません!
意外とお子さんの方が鋭い点を突いたりして・・・。
くれぐれも我が家のように、
”(耐震グッズを)買っただけで満足”ということにならない
ように・・・お気をつけください。
コメント
たしかに備えは大事ですね。
でも何から備えないといけないかわからないですし、地震・洪水など災害の全部に対し備えないといけないんですかね???
投稿者: 代打 日時:2009年08月12日(水) at 00:17
お仕事お疲れ様です。今回の台風9号は関東には上陸しないしなかったので、被害はなかったのですが、兵庫県では凄惨なことになりましたね。近年の気候変動で台風の回数が増え、大型化しているらしいので、被害も大きくなるかもしれないですね。なんだか今年の日本列島は異常です。東北や北海道ではついに梅雨は明けませんでしたし、天気予報を見ても雲マークばかりです。森若さんはどう思います?
投稿者: ytv lover 日時:2009年08月12日(水) at 02:46
自然の力はほんとに恐ろしいと思いますね。
確かに人間は無力ですねぇ。
備えあれば憂いなしですが、
いざ備えたてたものがどれだけ対応できるか?
自分自身にかかってきますね。
シュミレーションはしておいた方がいいです。
いつも頭の中だけではやってるんですけど。。。
難しいもんですね。
投稿者: MITURU 日時:2009年08月12日(水) at 09:09
はるか昔から現在に至るまで
それぞれの地に住む人によって伝えられてきた情報ってあるはずなのよね。
例えば、
地名に「沼」とか「田」とか、水に関わる文字が含まれると
過去にその地で水害にあったとか、地盤が弱いとか・・・。
科学が発達する以前を生きた人達は
自分達で、現在でいう「ハザードマップ」を作っていたはず。
今も「人の五感」をフルに使って語り継がれてきた記録は残ってるかも。
投稿者: (・e・) 日時:2009年08月12日(水) at 11:35
あの日は、とうとう来たか!!と覚悟を決めたひでした。。寝ていたら揺れが少しずつ激しくなっていき、今までで最も恐怖を覚えた地震の瞬間でした。。
不思議と夏場に多く発生する気がします。
投稿者: グレゴリー 日時:2009年08月12日(水) at 15:40