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森若佐紀子(ytvアナウンサー)『森若佐紀子の超マイペース』

メイク室であの人に!!

ミヤネ屋の本番前、メイク室で、すっぴんならぬ、ドすっぴんの状態でいる時、

とある男性が入ってきました。(注:顔を洗って、基礎化粧品をつけただけの、

眉毛すら書いていない状態を、私はドすっぴんと呼んでます。)

ドすっぴんなのに、ちゃんと私を森若だとわかって”お久しぶりです!”と

声をかけてくださったのは、筋肉ムキムキのあの人!


そう、なかやまきんに君です!!

ロサンゼルスに筋肉留学中のきんにくんが一時帰国しているのです。

きんに君とは、数年前、”若手”といわれてた頃にロケでご一緒したり、

2年ほど前に映画の取材でロスにいった時には、同じ取材に来ていた

きんに君にインタビューをしたこともありました。

そうそう、初めて仕事で一緒になった新人の時、きんに君を呼ぶには、

きんに君”さん”と呼んだらいいのか、普通に”きんに君”と呼んだら

いいのか、真剣に迷ったこともありました。


日本での仕事を終えたら、またロスに帰ってしまうそうです。

寂しい気もしますが、どんどんビッグになって欲しいですね!!

そして・・・吉本つながり!!

昨日はミヤネ屋終わりで、映画WALL・Eの試写会の司会に行ってきました。

この映画の主人公のウォーリーは700年間も一人ぼっちで、ゴミだらけになって

人間がいなくなった地球を片付け続ける”ゴミ処理ロボット”なんですが・・・

その”ひとりぼっち”というキーワードから、大阪でひとりぼっち60数年の

坂田利夫さんが関西宣伝隊長として、会場を盛り上げてくださいました。

アホの坂田のイメージが強いですが、生坂田師匠はダンディで優しい方でした!!

この映画、信じられないくらい映像が綺麗で、ウォーリーやその仲間の動きも

ロボットとは思えないほど可愛いんです。その上、はっ!と気づかされる部分、

考えさせられる部分があって、なかなか大人な映画です。

お子さんとでも、デートでも観にいきやすい映画だなぁ、と思いました。


長々書きましたが、今日はこの辺で・・・。


投稿者: 森若佐紀子 日時: 2008年11月26日(水) | コメント (4)

アナウンサー