ほろよい。
先日、ミヤネ屋レギュラーの加藤登紀子さんから、先月末に発売された
ばかりのCDをいただきました。ベストアルバム”ほろよい物語”です。
1968年からこれまで、40年間で歌ってこられた名曲の数々が
2枚のCDにおさめられていて、私が言うのも生意気ですが、
じっくり聴ける大人の曲ばかりです。加藤さんの声や歌唱力に
ついては書くまでもないですよね。
とにかく、大切に大切に唄われるひとつひとつの”言葉”に
聴き入ってしまいます。
心地よいリズム、メロディだけで、何を言っているかわからない曲も
多い今日この頃(それはそれでいい曲、そして好きな曲ももちろん
ありますが・・・。)じっくり曲に聴き入るっていいな、と改めて
思ったのでした。
今日のミヤネ屋でも話が出た、加藤さんの”ほろよいコンサート”は
その名のとおり、お酒付きだそうです。もちろん加藤さん自身も
ほろよいで唄われるそうです。どんな雰囲気なんだろう・・・?と
宮根さんと行ってみたいね、なんていう話をしてました。
お酒を飲むとすぐ眠くなることと、トイレが近くなることだけが
ちょっと心配ですが・・・。