森若佐紀子（ytvアナウンサー）『森若佐紀子の超マイペース』

先週末、ひとりで出歩いている時にお昼時になったので、

どうせなら美味しいものを食べたい！とお蕎麦やさんに

行きました。もともと芦屋にあるお店で、今は大阪にも

ある、あのお蕎麦やさんです。（関西のおそば好きの方は

わかると思います・・・）

ちょうどお昼のピークを過ぎる頃で、すんなり座ることができ、

メニューを眺めること、たぶん２〜３分。

ある不安を抱きつつ選んだのは”辛味大根の荒挽きそば”。

ある不安、というのは・・・ものすごくしょーもない不安ですが、

”辛味大根の辛さがどれくらいのものか？！”というもの。

というのも、辛味大根のお蕎麦を注文して、お蕎麦とは別に

やってくる辛味大根を使い切ったためしがないんです。

それどころか、３分の１も使えない・・・。

もちろん、あの”辛味”が欲しくて注文するんですが、

お蕎麦を食べ終えても、たっぷり残っている辛味大根を見ると、

なんとも言えない気分になるんです。損した気分というのではなく、

もっと大人の味覚の人が頼むメニューなのかな？！みたいな気分に

なるのです。もともと、そんなに味覚が”おこちゃま”なつもりは

ないのですが・・・。

不安が的中というか、やっぱりこの日も辛味大根を１０分の１くらい

しか使えませんでしたが、ツーンという辛さとお蕎麦の味は

味わえました。美味しかったんだから、まぁいっか。

もしも、辛味大根のお蕎麦について詳しい方がいらっしゃたら

教えてください・・・。