1日の休みを有効に過ごしたい！
最近、少しクラシックな雰囲気が残る南海電鉄に興味を示している私は
南海本線と加太線を利用して加太日帰り旅を思い付きまして
初めて加太の地に足を踏み入れました！
私の大好きな南海の車両7100系、6100系と途中すれ違い、興奮！
和歌山市駅で加太線の車両に乗車。加太駅へ。
難波からわずか1時間半で加太駅に到着することができるのです。
近いし、早い、安い旅費で済む！
加太名物の鯛めしや温泉蛸いなりなどを食べ、日帰り温泉に入浴。
その後、船で友ヶ島へ！
目的は、第２次世界大戦まで使用されていた砲台跡を見に行くため。
ラピュタの世界のような雰囲気。
当時の砲台跡そのままに残されています。
戦争の出来事を語りかけるように静かに友ヶ島に眠る歴史的遺産。
海外からのお客さんも多く友ヶ島を訪れていました。
帰りは実にラッキーな事が！
特急サザンを待っていると和歌山市駅のホームに
旧塗装が施された車両が入線してきたのです。間もなく引退する7000系車両と共に。
指定席500円を払って特急車両に乗車しようと思っていたのですが、
7000系車両に乗車。南海電鉄創業130年！その歴史を感じながら大阪へ戻りました！