コナンチームは家族!

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劇場版「名探偵コナン 紺青の拳」ギガヒット御礼舞台挨拶の司会を担当しました。

4月20日(土)に京都で4回、21日(日)に大阪で2回・兵庫で2回の計8回開催された舞台挨拶、各回ものすごく盛り上がりました。

初日には江戸川コナン役の高山みなみさん、毛利小五郎役の小山力也さん、怪盗キッド・工藤新一役の山口勝平さん。二日目にはお三方に加えて毛利蘭訳の山崎和佳奈さん、今作の監督永岡智佳監督にご登壇いただきました。

舞台挨拶はキャストの皆さんに''ご自身の役柄で''一言いただいてからスタート。生コナン君・生蘭ちゃん・生小五郎・生新一・生キッド様に劇場内大興奮です!

その後はコナンファンのお客さんからの質問タイム!非売品の「紺青の拳ホルダー」(斜め掛けのサコッシュ)のプレゼント付きです。

裏話やこだわりのシーン、好きなセリフを楽しくワイワイトークしていただき、壇上にいながら私も一コナンファンとして純粋に楽しんでしまいました。

コナンの魅力の一つは、いかに作品の中に伏線が張り巡らされているのか、という点。私はすでに2回出国済みですが、トーク内容を踏まえて再出国しなきゃ!とワクワクしています。(出国する=紺青の拳を観ること)

又、実は今回の舞台挨拶、映画上映後のネタバレの心配をする必要のない回と映画上映前のネタバレに考慮しなければならない回があったんです。

映画上映前の回では、ご登壇の皆様にも工夫しながらトークしていただきました。

去年に引き続き二年目の舞台挨拶の司会。今年もコナンチームと2日間行動を共にさせていただきましたが、最も印象に残るのはコナンチームの仲の良さです。

毎週のアフレコ後に食事会を開いているそうなのですが、毎週顔を合わせているにも関わらず、移動の車中もず~っと楽しい会話が絶えないんです。さらに面白いのが、皆さんの日ごろの会話に、それぞれの役柄が色濃く反映されている点。

コナンチームは仲間という以上に「家族」なんだと肌で感じます。

ファンとしては正直ニヤニヤが止まらない贅沢な二日間です。

写真は、一昨年の「から紅の恋歌」で爆破された''日売テレビ''...ではなくて''読売テレビ''の諏訪道彦EPと米倉功人Pです。

次のブログで、キャストの皆さんとのやりとりで感動したエピソードをご紹介させていただきます。紺青の拳①.jpg