2010年3月29日にスタートした「朝生ワイド す・またん!」。
視聴者の皆様のお陰で7周年です!ありがとうございます!
2010年3月29日、と言いますと、私諸國は高2から高3に進級しようとしていた頃です。
その頃は受験勉強真っ最中でした。勉強するか、プロ野球中継とプロ野球ニュースを見るか。ほぼそれだけの日々でした。
歩いている時も、電車に乗っている時も、お風呂に入っている時も、脳内でその日勉強した内容を復習したり、口ずさんだりしていました。当時は思わなかったですが、今から考えると狂気じみていました。病的と言ってもいいほどに受験勉強にのめり込んだ当時の私、Good Job!(笑)情けないことに今の私には到底無理です><
どうして突然そんな話を始めたかと言うと、受験勉強についてたまに尋ねられるからです。私が偉そうに言えることはないのですが、1人でも2人でも、わずかにでも参考になる方がいたらな、との思いで、私が当時大切にしていたことを少しご紹介します。
①自分が何故間違ったのかを考え、その理由がいくらくだらない理由でも目立つように赤ペンで書き込む
例:数学で、自分の字が汚くて「1」と「7」を見間違えた...とかめちゃくちゃしょうもない誤りでも、「ケアレスミス、仕方ない!」で済まさずに、『1と7を見間違えた。字汚すぎ!もっと丁寧に書け!何回同じミスをしとんじゃ!』と赤ペンでデカデカと自分を罵倒する。←赤ペンで間違った理由をわざわざ書くことで印象に残る。何回も同じミスをしていることにも気づきやすい。
②一度目は出来なくてもいいから、一度間違った問題を二度と間違えない
例:3冊のテキストを流してやるよりも、1冊のテキストを徹底的にマスターする
例:数学でどんだけ考えても分からない時は、割り切って、解法を見ちゃう。そして理解し、解法を赤ペンで書き写す。←書き写しているうちに考え方が身についてくる
例:テストは受けることには意味はない。テスト後に、解けなかった問題を解けるようにすることに意味がある
③なんでも声に出す!口・耳も使って学ぶ!
④ブレインストーミングをする
後半になるにつれて、説明が雑になってます、すみません。なにより大切なのは、自分に合った勉強法を見つけることです!...と古臭くつまらない決め台詞で締めます。
受験生の皆さん、何かの試験勉強、資格試験のために勉強に励む皆さん、応援しています!
話は変わりますが...(どうでもいいことですが、「話は変わりますが」=「H/K」って私が中学生位の時に流行ったのですが、今の学生の皆さんは分かるのでしょうか?)
す・またん!7周年記念アルバム『7回帰』、3月29日(水)発売です!
プロ野球2017年シーズン開幕の2日前です!
何卒宜しくお願い致します♪♪