23回目を迎えたルミナリエに今年も行ってきました。
今年のテーマは"未来への眼差し"です。
神戸ルミナリエは阪神淡路大震災の犠牲者への鎮魂と大震災の記憶を風化させない事、神戸の街の更なる魅力発信、集客を目的として、毎年この時期に、神戸市の旧外国人居留地と東遊園地で開催されています。
今年は神戸港開港150年、兵庫県政150周年の節目の年ということで、一層華やかな光を放っていました。
そして、今年の神戸は更に凄いです。
メリケンパークには生木では世界一高いというクリスマスツリーが富山県氷見市から届きました。
こちらも神戸港開港150年の記念事業としてルミナリエと同時開催することで、大震災への鎮魂の想い、神戸を復興、再生の象徴として、日本だけでなく、世界へ発信したいというメッセージが込められているそうです。
ただ綺麗なだけではなく、改めて、防災について強く考えるきっかけにもなる光です。
おまけ
神戸っ子が通うイタリアンで、この時期限定の牡蠣のピザとポルチーニ茸のリゾット。