ytvアナウンサーが行っている、小学校での読み聞かせ。
関西や海外の小学校約60校で行ってきました。
この活動も今年で6年目、今年度も実施しています。
先日、大阪の四天王小学校と、桜宮小学校で行いました。
写真は桜宮小学校に、山本アナ、澤口アナと一緒に行った時のものです。
ちなみにこの写真は四天王寺小学校の読み聞かせ後に、
大阪名物かすうどんを一緒に行った中村アナと食べた時のもの。
ちょっとしたオフショットです。
娘がこの春に小学校に入学しました。
思い返せば、このブログで育休日記を書いていたのが遠い昔のようです。
元気に育ち、ランドセルを背負って小学校に行く姿を見ると感慨深いものがあります。
そして、初の通学の時に疑問に思ったこと・・・
ランドセルに書かれている
【イカのおすし一人前】
なんだろう?
と思って調べてみると、警察のホームページにありました。
■行かない(イカ)
知らない人について行かない
■乗らない(の)
知らない人の車に乗らない
■大声をだす(お)
こわいときは、「助けて!」と大きな声をだす
その場からすぐにげる
■知らせる(し)
近くの大人に知らせる。一人で遊ばない
■一人前
出かける前におうちの人に「誰と」「どこへ行くのか」を言う
こんな運動しているんですね。
新しい発見でした!
大阪市内の中学校から依頼があり
【職業講話】という、仕事・働くことについて授業をしてきました。
(大阪市立旭陽中学校の1年生の皆さんに向けて)
今回は私の他にも
消防署、旅行会社、和菓子屋、美容師、獣医、看護師、保育士などなど
様々な方が学校に来て、話されていました。
正直、自分が中学1年生の時は、
漠然とアナウンサーになりたいという夢は持っていましたが
まだ、毎日の勉強や部活に必死で将来の事を考えていませんでした。
当時、このように色々な職業の方の話を聞く機会があれば、
より働くことについて考える事ができ、中学、高校、大学を
より意識を高く過ごすことがでたかもしれないな、、、と
授業を受けている中学生を羨ましく思いました。
目をキラキラさせて話を聞いてくれたみんなが
少しでも未来の事を考え、今を輝く時間の後押しになると嬉しいです。
早いもので、二人目の子供が生まれて、3か月になります。
家族が増えた生活も、だいぶ落ち着いてきました。
娘は、赤ちゃんの面倒をよく見てくれます。すっかりお姉さんです。
妻は相変わらず寝不足と毎日の子育てで疲れ果てていますが
赤ちゃんには毎日かわいいかわいいとデレデレです。
私は育休あけから考えると、仕事と家庭ともに軌道に乗ってきました。
この育休のブログを読み返してみると、育休を取った当時からは
生活や考え方が大きく変わっていることに気が付きます。
赤ちゃんは、私を成長させてくれました。
親になるから、子供が生まれるのではなく
子供が生まれるから、親になる。
その言葉の意味が少しわかった気がします。
今週、更新が滞っていました。
正直にいいます。
書き溜めていた記事が底をつきました。
また執筆中ですので更新の準備ができましたらアップします。
読んでいただき、ありがとうございます!
仕事に復帰してから、
子供とのかかわり、妻との良い距離感をつかんできたつもりでした。
ある日、私はサッカーの実況を担当。帰宅は夜遅くなります。
ようやく寝る準備ができて、布団に入ると深夜1時。
すぐに睡魔が襲ってきてました。
その時、寝室の扉が開き、娘がぬいぐるみを抱っこしてやってきました。
娘 『お父さん、眠れない。一緒に寝てよ。』
私 『いいよ、こっちにおいで。』
久々に、娘が甘えてきました。
可愛くて、二人で朝まで寝ようと思ったのです。
しかし、娘は寝相が悪く、私は足蹴にされ続けます。
私は眠っては蹴られ、瞼が閉じては蹴られ、蹴られ、蹴られ・・・
翌朝、妻に愚痴をいいます。
私 『昨夜、一緒に寝たんだよ。実況後で疲れていたけど、ずっと蹴られて寝不足なんだ。』
妻 『へ~私は、毎晩赤ちゃんの授乳やオムツを変えたり、突然泣いたりで、出産からず~と寝不足ですけど』
私 『あ・・・(これはまずい)』
妻 『たった一晩眠れなかっただけで、何を弱音を言っているの。何なら代わろうか?赤ちゃんと寝てみる?』
私 『・・・いえ、ごめんなさい。』
気を抜くと、このようになってしまします。
昔、アナウンス部に貼ってあった標語を思い出しました
『その一言、発する前に、もう一考』
続く