＜主な特徴＞

お好みの時期・期間・予算（量）・ゾーン（曜日・時間帯）
テレビ局の設定する枠で放送することができる。
ただし、ご希望によって広告料金が変わる。

新商品発売キャンペーンやセール期間中だけ
放映するなど、短期間の出稿が可能

＜料金の決め方＞

「CM1回いくら」という考え方はなく、1％あたりのコスト（＝％コスト）とビデオリサーチ社が出す各番組の個人全体視聴率を用いて算出した"CM枠の合計視聴率"を掛け合わせて発注金額を算出する。

■ PRP

15秒CMを1単位として、P+C7視聴率の合計「PRP(Persons Gross Rating Point)」を用いる。

【参考】

リアルタイム視聴　P ：個人全体で、前４週の番組枠平均視聴率

タイムシフト視聴　C7 ：個人全体で、録画当該番組を７日間以内に視聴した場合のCM枠平均視聴率

【参考】

リアルタイム視聴　P　：

個人全体で、前４週の番組枠平均視聴率

タイムシフト視聴　C7 ：

個人全体で、録画当該番組を７日間以内に視聴した場合のCM枠平均視聴率

■ ％コスト

個人全体視聴率1PRPの値段がいくらかを示す金額をいう。

【例】
100万円で、パーコスト5万円だから、20.0％PRP相当分のCM枠を購入した。