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鳥人間コンテスト

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NEWS-お知らせ-

鳥人間コンテスト2024受賞チームの発表

2024.9.4

鳥人間コンテストに出場した全チームの皆様に敬意を表するとともに、大会を支えてくださった全ての方々に感謝申し上げます。今大会において見事なフライトを披露し、受賞したチームをここにお伝えさせていただきます。

 

 滑空機部門 

優勝    Team 三鷹茂原下横田       645.15m
2位    東京都立大学 MaPPL                      428.16m
3位    九州大学 鳥人間チーム                    414.62m

 

    人力プロペラ機部門 

優勝    東北大学 Windnauts                      21,823.69m
2位    早稲田大学宇宙航空研究会 WASA     15,646.60m
3位    東京工業大学 Meister                     14,207.46m

 

 THE BEST BIRDMAN賞   新記録賞  Team 三鷹茂原下横田
滑空機部門において大会記録を更新。ほぼ不可能だと思われていた600ⅿの大台を超え、新たな可能性を感じさせるとともに、人々の記憶に残る感動的なフライトを披露しました。鳥人間コンテストの大会発展の可能性を顕著に示しましたので、ここに「THE BEST BIRDMAN賞」を授与するとともに、645.15mという大記録に対して「新記録賞」をお贈りいたします。

 

 THE FRESH BIRDMAN賞  桜美林大学 CIEL
記憶に残る新チーム(出場3回以内)に贈られる賞。当チームは、これまで何度も出場を目指すも機会を得られず、それでも諦めずに挑戦を続けました。ようやく勝ち得た今回の初出場のフライトで、いきなり200m超えを達成。大いに将来性を感じさせるフライトで人々を魅了したため、ここに「THE FRESH BIRDMAN賞」をお贈りいたします。

 

 審査員特別賞  横浜国立大学 横浜AEROSPACE
当チームの「先尾翼機」は、機体の設計、操縦技術を含め、今大会の中でも特徴のあるフライトで人々を魅了しました。専門的な見地からも、人力プロペラ機の新たな可能性を大いに感じさせるフライトでしたので、ここに審査員特別賞をお贈りいたします。

 

 SUPPORTER賞  大阪大学 飛行機制作研究会albatross
メンバーによるユニークで趣向を凝らした応援スタイルは、チームだけでなく会場全体を一つにして盛り上げました。猛暑の中、大学の応援団による熱量のある応援、さらにマスコットキャラクターを登場させるなど、その応援はフライト中のパイロットにも届くものとなったと思います。心を打ったその応援にSUPPORTER賞をお贈りいたします。

 

 環境賞  徳島大学 鳥人間プロジェクト
地元で直面している放置竹林の問題に向き合い、その竹を伐採し、機体の一部として使用。また、機体製作で出た廃材を利用して、地域の子供向けイベントにも活用するなど、チームを取り巻く周囲の関係者とともにリサイクルを考えました。チーム全員で丁寧に機体を回収する姿勢、総合的な当チームの取り組みに環境賞をお贈りいたします。

 

 彦根市長賞  東北大学 Windnauts
人力プロペラ機部門において、21,823.69m という記録で見事優勝。今大会では唯一パイロンの旋回にも成功し、人々の記憶に残る、チーム一丸となった感動的なフライトを披露しました。よって副賞として「彦根市長賞」をお贈りいたします。

 

 

皆様、本当におめでとうございました。

「鳥人間コンテスト2024」大会日に関して

2024.4.15

「鳥人間コンテスト2024」大会日ですが、7月27日(土)・28日(日)の2日間で決定致しました。
詳細は後日、ご案内致します。

今年も「鳥人間コンテスト」をよろしくお願い致します。

「第46回 鳥人間コンテスト2024」出場チーム募集!

2023.11.17

いつも「鳥人間コンテスト」をご支援いただき誠にありがとうございます。

2024年の「鳥人間コンテスト」開催を目指し、出場チームを募集致します。競技は、「滑空機部門」と「人力プロペラ機部門」の2部門となります。

 

子どもの頃からの夢を実現したい。

 

愛する人にプロポーズしたい。

 

みんなで力を合わせ、同じ夢を見たい。

 

ウチの町をアピールしたい。


―――情熱と夢を琵琶湖に!

 

1977年に始まった当大会も、来年で第46回を迎えます。
たとえ飛距離が短くても“大きな意味ある飛行”を見せてくれるチーム、空を飛ぶための斬新なアイデア、ユニークなデザイン、カラーリングなど、独創性、チャレンジ精神、そしてSDGsへの取り組みに溢れたチームの発想を待っています。
琵琶湖の大空に描く皆さんの想いを、共に実現していきましょう!

なお、「第46回 鳥人間コンテスト2024」の出場希望者説明会は、
下記の日程でオンライン(Microsoft Teams)の開催といたします。

 

■出場希望者説明会
2023年12月17日(日)午後1時~

 

参加を希望される方は、下記必要事項①~⑥を明記の上、必ず
12月5日(火)までに事務局(toriningen@ytv.co.jp)へお申し込み下さい。


チーム名
参加者の氏名
ご住所
ご連絡先(携帯電話を優先)
メールアドレス
最近のチーム状況

※新たな試みとして、出場希望者説明会終了後、続いて「初心者チーム」限定の合同相談会を実施します。審査委員に対し、設計図作成のポイントや技術的な相談ができる機会を設けるものです。
参加を希望されるチームは、上記①~⑥に加えて「相談会に参加希望」とお書き下さい。時間の関係で、初心者チームに限定させていただきましたことをご容赦ください。


※万一、送信して頂いたメールが文字化けしてしまった場合でも上記必要事項がわかるように、必ず上記必要事項を記載した書面を添付し、メール送信して下さい
(お預かりする個人情報は出場希望者説明会開催に係る業務のみに利用し、当社にて適切に管理させていただきます。)
 

・オンライン説明会への参加にはMicrosoft Teamsが利用可能な環境が必要となります。
・1チーム1アカウントのみ参加可能となります。
・ルールブック等、必要書類につきましては12月13日(水)に申込チームにメールにてダウンロードのご案内を致します。

※万一、12月13日(水)に案内メールが届かない場合は、メールが受信できなかった可能性がありますので、12月15日(金)までに、事務局まで必ず電話でお問い合わせ下さい


 

<説明会申し込み・問い合わせ先>
〒540-8510 大阪市中央区城見1丁目3番50号
読売テレビ放送株式会社 鳥人間コンテスト事務局
TEL:06-6947-2314 FAX:06-4791-3625
E-mail:toriningen@ytv.co.jp

「鳥人間コンテスト」が、全世界で4億人以上がプレイするゲーム 「フォートナイト」に登場!

2023.11.17

「鳥人間コンテスト」の世界観が楽しめるゲームコンテンツを、小学生から大人まで幅広い世代に大人気のオンラインゲーム「フォートナイト」上で公開いたします。
ゲーム内では鳥人間コンテストの舞台である滋賀県・彦根市にある松原水泳場を忠実に再現。
テレビの放送でもお馴染みの滑空路はもちろん、芸能人たちがエールを送るステージや、テレビでは放送されることのない待機テントまでがリアルに再現され、空間を歩き回ることが出来るなど、ゲームをする方だけではなく、鳥人間コンテストをご覧になった事がある皆様にお楽しみいただけるコンテンツとなっています。
またゲーム性は実際の鳥人間コンテストよりもパワーアップ!
現実では1機ずつ順番に飛び立って飛行距離を競いますが、このゲームでは最大4人でのマルチプレイが可能、同時に飛び立って競い合うことができます。
プラットフォームから飛び立ったプレイヤーで、空中のコイン(上昇気流発生)やハート(スタミナ回復)などのアイテムを駆使して、琵琶湖上をより遠くへ滑空し記録を競います。
遥か彼方には幻のゴール島も・・・!?


 
 ゲームタイトル  BIRDMAN RALLY : 鳥人間コンテスト
  マップコード    8465-6466-0537  
  対 応 人 数   1~4人
  利 用 料 金   無料
  利 用 方 法   PlayStation、Xbox、Nintendo Switch、PC、
          Android のフォートナイトにて、
          マップコード(8465-6466-0537)を入力すると
          コンテンツにアクセスできます。 
      ⇒ https://www.epicgames.com/fn/8465-6466-0537
    マップ制作     株式会社NEIGHBOR
フォートナイトに特化したメタバース制作スタジオ。フォートナイトのクリエイティブ機能を使って都市のメタバース化や、オリジナルゲームを開発する。世界トップレベルのクリエイターと提携し大規模開発に対応できる国内初の法人向けフォートナイトクリエイティブスタジオ。
 

鳥人間コンテスト2023受賞チームの発表

2023.8.30

鳥人間コンテストに出場した全チームの皆様に敬意を表するとともに、大会を支えてくださった全ての方々に感謝申し上げます。今大会において見事なフライトを披露し、受賞したチームをここにお伝えさせていただきます。

 

 滑空機部門 

優勝    Team 三鷹茂原下横田       460.76m
2位    飛ん女の会 with FlightWorks    383.04m
3位    Iwatani クリーンエネルギーチーム   337.61m

 

    人力プロペラ機部門 

優勝    BIRDMAN HOUSE 伊賀                   69,682.42m
2位    東北大学 Windnauts            42,837.78m
3位    大阪工大 人力飛行機プロジェクト    8,566.72m

 

 THE BEST BIRDMAN賞   新記録賞  BIRDMAN HOUSE 伊賀
人力プロペラ機部門において自身の持つ大会記録を更新。人力飛行における無限の可能性を感じさせるとともに、人々の記憶に残る感動的なフライトを披露しました。鳥人間コンテストの大会発展の可能性を顕著に示しましたので、ここに「THE BEST BIRDMAN賞」を授与するとともに、69,682.42mという大記録に対して「新記録賞」をお贈りいたします。

 

 THE FRESH BIRDMAN賞  Flower's factory
記憶に残る新チーム(出場3回以内)に贈られる賞。当チームは、初出場された第41回大会の記録8.02mからスタートし、2回目(第43回大会)46.51m、3回目の今大会では、滑空機部門8位となる193.53mと大幅にチーム記録を更新。大いに将来性を感じさせるフライトで人々を魅了されたため、ここに「THE FRESH BIRDMAN賞」をお贈りいたします。

 

 審査員特別賞  Team Tinker
当チームの「並列2人乗り滑空機」は、機体の設計、操縦技術を含め、独自の理論で挑戦し、今までにない形で人々を魅了されました。専門的な見地からも、滑空機の新たな可能性を大いに感じさせるフライトでしたので、ここに審査員特別賞を授与いたします。

 

 SUPPORTER賞  東京工業大学 Meister
チームの歴史・伝統を理解し、応援リーダーの圧倒的な熱量とともに発せられるその応援は、「魂の叫び」となり、フライト中のパイロットにも届くものとなった。「応援とは何か?」を人々に問いかけ、心を打ったその応援にSUPPORTER賞をお贈りいたします

 

 環境賞  東京都立大学 鳥人間部T-MIT
過去の機体を使用し試作を行うなど、必要以上に新たな資材を使わないよう努力するだけでなく、部材の供給メーカーなど、チームを取り巻く周囲の関係者とともにリサイクルを考え、さらには、ハーバーにおいてチーム全員で非常に丁寧に機体を回収する姿勢、総合的な当チームの取り組みに環境賞をお贈りいたします。

 

 彦根市長賞  東北大学 Windnauts
人力プロペラ機部門において、42,837.78m という記録で見事2位。プラットホーム前の折り返しにも成功し、チーム記録、学生記録を更新。人々の記憶に残る、チーム一丸となった感動的なフライトを披露しましたので、副賞として「彦根市長賞」をお贈りいたします。

 

 

皆様、本当におめでとうございました。

近江牛やサイン入りTシャツが当たる!!
【データ放送部門】であなたも記録に挑戦しよう!

2023.8.17

データ放送画面イメージ

 

8月30日(水)よる7時~放送の鳥人間コンテストでは、今年も【データ放送部門】と称して、視聴者の皆様も記録に挑戦できるデータ放送ゲームを実施!
今年はひこにゃんがパイロットとして登場!?
豪華プレゼントや全国の視聴者と記録を競うことができるランキングも!!
放送中にリモコンの(d)ボタンを押して、ぜひご参加ください。


プレゼント

■近江牛(1万円相当)+カセットガス炉端焼器“炙りやⅡ” セット<5名様>
■出演者のサイン入りTシャツ  <10名様> 
  ※誰のサイン入りかは選べません
■ALALA薬用泡のハンドソープ+詰替えパウチ  <12名様> 

 

応募受付は終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました!


※応募方法や応募パスワードは、鳥人間コンテストのデータ放送をご確認ください。

毎日QUOカードプレゼントに応募できる
データ放送ゲーム【練習版】実施中!

2023.8.1

データ放送画面イメージ

8月30日(水)よる7時~放送の鳥人間コンテストの番組放送中にご参加いただけるデータ放送フライトゲーム。
その一部を楽しめる【練習版】ゲームがただいま実施中です!!
※関西ローカルのみ

ゲームを1回プレイするだけで、毎日QUOカードプレゼントにご応募いただけます。
また、今年は限定コラボイラストのひこにゃんの画像も作れる
鳥人間メーカー を、この【練習版】ゲームを遊んでくれた方限定に先行配信!!


ぜひ、リモコンの(d)ボタンを押して参加してくださいね♪

「鳥人間コンテスト2023」大会日に関して

2023.4.1

「鳥人間コンテスト2023」大会日ですが、7月29日(土)・30日(日)の2日間で決定致しました。

詳細は後日、ご案内致します。

今年も「鳥人間コンテスト」よろしくお願い致します。

「第45回鳥人間コンテスト2023」出場チーム募集!

2022.11.16

いつも「鳥人間コンテスト」をご支援いただき誠にありがとうございます。

2023年の「鳥人間コンテスト」開催を目指し、出場チームを募集致します。競技は、「滑空機部門」と「人力プロペラ機部門」の2部門となります。

 

子どもの頃からの夢を実現したい。

 

愛する人にプロポーズしたい。

 

みんなで力を合わせ、同じ夢を見たい。

 

ウチの町をアピールしたい。

 

―――情熱と夢を琵琶湖に!

 

1977年に始まった当大会も、来年で記念すべき第45回を迎えます。
たとえ飛距離が短くても“大きな意味ある飛行”を見せてくれるチーム、空を飛ぶための斬新なアイデア、ユニークなデザイン、カラーリングなど、独創性、チャレンジ精神、そしてSDGsへの取り組みに溢れたチームの発想を待っています。
琵琶湖の大空に描く皆さんの想いを、新型コロナに対する万全な感染対策を常に心掛け、共に実現していきましょう!

なお、「第45回鳥人間コンテスト2023」の出場希望者説明会は、新型コロナウイルス感染防止を鑑み、
下記の日程でオンライン(Microsoft Teams)にて開催いたします。
 

■出場希望者説明会
2022年12月18日(日)午後2時~

 

参加を希望される方は、下記必要事項①~⑥を明記の上、事前にメールで


①チーム名
②参加者の氏名
③ご住所
④ご連絡先(携帯電話を優先)
⑤メールアドレス
⑥コロナ禍でのチーム状況(大学の方針により活動できていない・・・等)

 

必ず12月7日(水)までに事務局へお申し込み下さい。

※万一、送信して頂いたメールが文字化けしてしまった場合でも上記必要事項がわかるように、必ず上記必要事項を記載した書面を添付し、メール送信して下さい
(お預かりした個人情報は出場希望者説明会開催に係る業務のみに利用し、当社にて適切に管理させていただきます。)

 

・オンライン説明会への参加にはMicrosoft Teamsが利用可能な環境が必要となります。
・1チーム1アカウントのみ参加可能となります。
・ルールブック等、必要書類につきましては12月14日(水)に申込チームにメールにてダウンロードのご案内を致します。
※万一、12月14日(水)に案内メールが届かない場合は、メールが受信できなかった可能性がありますので、12月16日(金)までに、事務局まで必ず電話でお問い合わせ下さい


 

<説明会申し込み・問い合わせ先>
〒540-8510 大阪市中央区城見1丁目3番50号
読売テレビ放送株式会社 鳥人間コンテスト事務局
TEL:06-6947-2314 FAX:06-4791-3625
E-mail:toriningen@ytv.co.jp

「鳥人間コンテスト2022」を終えて
東大会名誉会長 総評

2022.9.8

鳥人間コンテスト2022におきましては、皆さまのご支援を承り、無事放送まで終えることができました。誠にありがとうございました。
今大会は、荒天の影響により1日目を途中中止するなど、イレギュラーなスケジュールとなりましたが、参加チームの皆様、関係者の皆様のお力添えにより、何とか全機のフライトを実現することができました。改めて感謝申し上げます。
ここ数年、表彰式を開催できていないことも心残りではございますが、東大会名誉会長より総評をいただきましたので、ここに掲載させていただきます。
今回、フライトを果たせなかった方々の思いを忘れることはありません。
次なる大会へ向け、準備を始めさせていただきます。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

 

◆東大会名誉会長の総評


「鳥人間コンテスト」大会実行委員会

鳥人間コンテスト2022受賞チームの発表

2022.8.31

鳥人間コンテストに出場した全チームの皆様に敬意を表するとともに、大会を支えてくださった全ての方々に感謝申し上げます。今大会において見事なフライトを披露し、受賞したチームをここにお伝えさせていただきます。

 

 滑空機部門 

優勝    チームあざみ野          533.58m(大会新記録)
2位    チーム三鷹茂原下横田       482.23m
3位    東京理科大学鳥人間サークル鳥科      425.65m

 

    人力プロペラ機部門 

優勝    東北大学 Windnauts                    36868.80m
2位    大阪工大 人力飛行機プロジェクト     14274.23m
3位    東京都立大 鳥人間部T-MIT        6429.12m

 

 THE BEST BIRDMAN賞   新記録賞  チームあざみ野
 滑空機部門において10年ぶりに大会記録を更新。記録にも記憶にも残る見事な飛行を披露しました。全国各地の学生チームOBが集まって結成された当チームは、鳥人間コンテストの大会発展の可能性を顕著に示しましたので、ここに「THE BEST BIRDMAN賞」を授与するとともに、533.58mという大記録に対して「新記録賞」をお贈りいたします。

 

 THE FRESH BIRDMAN賞  愛知総合工科高校 T&E鳥人間部
記憶に残る新チーム(出場3回以内)に贈られる賞。当チームは、滑空機部門8位(136.15m)ではありましたが、授業のカリキュラムに「航空機製作」を取り入れ、ものづくり業界のリーダー育成に寄与されており、ろう学校に通う生徒が機体製作に参加するなど、未来の新たなバードマン誕生の可能性を示したため、ここに「THE FRESH BIRDMAN賞」をお贈りいたします。

 

 審査員特別賞  大阪工大 人力飛行機プロジェクト
長年の研究である単翅プロペラ(1枚ブレードプロペラ)に関しての空力理論を追及し、機体の設計、操縦技術を含め、総合的に優れたフライトで、人力プロペラ機部門2位(14,274.23m)という好成績を残されましたので、ここに審査員特別賞を授与いたします。

 

 彦根市長賞  東北大学 Windnauts
人力プロペラ機部門において、36.868kmという大記録で見事優勝。プラットホーム前の折り返しに成功した実績を讃え、副賞として「彦根市長賞」をお贈りいたします。

 

 

皆様、本当におめでとうございました。

近江牛やサイン入りTシャツが当たる!!
【データ放送部門】であなたも記録に挑戦しよう!

2022.8.16

データ放送画面イメージ

8月31日(水)よる7時~放送の鳥人間コンテストでは、今年も【データ放送部門】と称して、視聴者の皆様も記録に挑戦できるデータ放送ゲームを実施!
豪華プレゼントや全国の視聴者と記録を競うことができるランキングも!!
放送中にリモコンの(d)ボタンを押して、ぜひご参加ください。


プレゼント

■近江牛+焼肉グリル“やきまるⅡ” セット  <5名様>
■出演者のサイン入りTシャツ  <9名様> 
  ※誰のサイン入りかは選べません
■ALALA薬用泡のハンドソープ+詰替えパウチ  <12名様> 


たくさんのご応募ありがとうございました


※応募方法や詳細は、鳥人間コンテストのデータ放送をご確認ください。

毎日QUOカードプレゼントに応募できる
データ放送ゲーム【練習版】実施中!

2022.8.1

データ放送画面イメージ

8月31日(水)よる7時~放送の鳥人間コンテストの番組放送中にご参加いただけるデータ放送フライトゲーム。
その一部を楽しめる【練習版】ゲームがただいま実施中です!!
※関西ローカルのみ

ゲームを1回プレイするだけで、毎日QUOカードプレゼントにご応募いただけます。


また、鳥人間になれる新コンテンツ鳥人間メーカー を、
この【練習版】ゲームを遊んでくれた方限定に先行配信!!



ぜひ、リモコンの(d)ボタンを押して参加してくださいね♪

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ものまねタレント JPさんが挑戦してくれました!

7月24日(日)JR京都線 一部区間・時間の運転取りやめに関して

2022.7.6

JR京都線 吹田~東淀川駅間の沿線の工事現場において不発弾が発見されたため、7月24日(日)に処理・撤去作業が実施され、JR京都線および、おおさか東線の一部区間・時間で列車の運転が休止される予定です。

詳しくは、JR西日本のホームページをご覧ください。

「鳥人間コンテスト2021」の記憶が蘇る!
未公開映像を含む【特別版】の放送が決定!!

2022.1.1

あけましておめでとうございます。
いつも「鳥人間コンテスト」を応援していただき誠にありがとうございます。
皆様のご協力のもと、無事2年ぶりに執り行うことができました2021年大会の、未公開映像を含む特別版の放送が決定致しました!

 
「鳥人間コンテスト2021 あの夏の翼」
と題し、下記の日時(関西地区のみ)にて放送いたします。
 

1月4日(火)あさ4時57分~5時02分 [A]人力プロペラ機&滑空機部門
1月5日(水)あさ4時57分~5時02分 [B]人力プロペラ機部門
1月6日(木)あさ4時57分~5時02分 [C]滑空機部門
1月7日(金)あさ4時57分~5時02分 [A]人力プロペラ機&滑空機部門
1月11日(火)あさ4時57分~5時02分 [B]人力プロペラ機部門
1月12日(水)あさ4時57分~5時02分 [C]滑空機部門

※2度目のA・B・Cはそれぞれ1度目と同じ内容です。

 

本放送ではお届けできなかったドローン映像をふんだんに使ったスペシャル版です!今回ご覧いただけない方のため、今後YouTubeへの掲載も予定しております。

次大会への気持ちを高めるべく、ぜひご覧ください!

「第44回鳥人間コンテスト2022」出場チーム募集!

2021.12.7

いつも「鳥人間コンテスト」をご支援いただき誠にありがとうございます。
2022年の「鳥人間コンテスト」開催を目指し、出場チームを募集致します。競技は、「滑空機部門」と「人力プロペラ機部門」の2部門となります。

 

子どもの頃からの夢。

 

愛する人にプロポーズしたい。

 

みんなで力を合わせ、同じ夢を見たい

 

ウチの村をアピールしたい

 

―――情熱と夢を琵琶湖に!

 

たとえ飛距離が短くても“大きな意味ある飛行”を見せてくれるチーム、空を飛ぶための斬新なアイデア、ユニークなデザイン、カラーリングなど、独創性、チャレンジ精神、そしてSDGsへの取り組みに溢れたチームの発想を待っています。
琵琶湖の大空に描く皆さんの想いを、新型コロナに対する万全な感染対策を常に心掛け、共に実現していきましょう!
 

なお、「第44回鳥人間コンテスト2022」の出場希望者説明会は、新型コロナウイルス感染防止を鑑み、
下記の日程でオンライン(Microsoft Teams)にて開催いたします。

■出場希望者説明会
2022年1月16日(日)午後2時~

 

参加を希望される方は、下記必要事項①~⑥を明記の上、事前にメール・FAXのいずれかで、


①チーム名
②参加者の氏名
③ご住所
④ご連絡先(携帯電話を優先)
⑤メールアドレス
コロナ禍でのチーム状況(大学の方針により活動できていない…等)

 

必ず1月7日(金)までに事務局へお申し込み下さい。
(お預かりした個人情報は出場希望者説明会開催に係る業務のみに利用し、当社にて適切に管理させていただきます。) 
 

 

※オンライン説明会への参加にはMicrosoft Teamsが利用可能な環境が必要となります。
※1チーム1アカウントのみ参加可能となります。
※ルールブック等、必要書類につきましては後日申込チームにダウンロードのご案内を致します。


 

<説明会申し込み・問い合わせ先>
〒540-8510 大阪市中央区城見1丁目3番50号
読売テレビ放送株式会社 鳥人間コンテスト事務局
TEL:06-6947-2314 FAX:06-4791-3625
E-mail:toriningen@ytv.co.jp

鳥人間コンテスト2021受賞チームの発表

2021.9.3

大変な状況を乗り越え活動を続けられた鳥人間全チームの皆様へ敬意を表し、そして鳥人間コンテストを支えてくださった全ての方々へ感謝とともに、今大会において見事なフライトを披露し受賞したチームをここにお伝えさせていただきます。

 

 滑空機部門 
優勝    東京都立大学 MaPPL                            451.12m
2位    Iwatani クリーンエネルギーチーム   275.92m
3位    日本大学生産工学部津田沼航空研究会            265.47m

 人力プロペラ機部門 
優勝    東京都立大学 鳥人間部 T-MIT                    5221.04m
2位    チームエアロセプシー                                4650.97m
3位    大阪工大人力飛行機 プロジェクト                4234.68m

 THE FRESH BIRDMAN賞 
大学入学時よりゼロから始めた人力飛行機への挑戦を成し遂げ、「滑空機部門」に初出場を果たし、多くのファンの心に残るフライトを披露した「徳島大学 鳥人間プロジェクト」へ授与するとともに、副賞として「彦根市長賞」をお贈りいたします。

 審査員特別賞 
人力プロペラ機の今までの常識を覆す斬新な設計理論を構築し大会に出場された「BIRDMAN HOUSE 伊賀」へ、その熱意に敬意を表し授与いたします。

 

皆様、本当におめでとうございました。

今年は近江牛が当たる!!
【データ放送部門】であなたも記録に挑戦しよう!

2021.8.25

データ放送画面イメージ

9月2日(木)よる7時~放送の鳥人間コンテストでは、今年も【データ放送部門】と称して、視聴者の皆様も記録に挑戦できるデータ放送ゲームを実施!
豪華プレゼントや全国の視聴者と記録を競うことができるランキングも!!
放送中にリモコンの(d)ボタンを押して、ぜひご参加ください。

プレゼント
■ALALA薬用泡のハンドソープ+詰替えパウチ  <12名様>
■出演者のサイン入りTシャツ  <10名様> 
  ※誰のサイン入りかは選べません
■近江牛(1万円相当)  <5名様>  


※応募方法や詳細は、鳥人間コンテストのデータ放送をご確認ください。

プレゼントの応募受付は終了しました。
たくさんのご参加ありがとうございました!

期間限定「鳥人間」スマホゲーム登場!

2021.8.25

今年、人力プロペラ機部門での70km新ルール誕生を記念して、
スマホで遊べるゲーム
70km耐久鳥人間スクロールコンテスト
を、2021年8月25日(水)昼12時~9月6日(月)昼12時までの期間限定で開催します。

ゲーム参加はコチラから  ※スマートフォンのみでプレイ可能です。


皆さん、どうぞお楽しみください!

鳥人間コンテスト2021の放送について

2021.8.4

鳥人間コンテストを応援していただいているファンの皆様へ、ご報告させていただきます。


「鳥人間コンテスト2021」は7月31日・8月1日、無観客での番組収録としての開催を無事終えることができました。
素晴らしいフライトが繰り広げられた2年ぶりの大会の模様は、9月2日(木)よる7時より放送予定ですので、是非楽しみにお待ちください。
今後とも「鳥人間コンテスト」を、何卒よろしくお願いいたします。

鳥人間コンテスト2021について

2021.7.26

今年も一際暑い夏の到来となりましたが、鳥人間ファンの皆様に今大会についてお伝えさせていただきます。
長らく協議を続けて参りました「鳥人間コンテスト2021」は、無観客開催による番組収録として実施する運びとなりました。


フライトにかかわるスタッフ以外は応援団のご来場もなく、観覧席も設けずに大会を行います。
毎年現地にて応援いただいている皆様におかれましてはご来場なさらず、テレビ放送にてお楽しみいただけますようお願い申し上げます。
万が一お越しになられた方へは、お帰り頂くようご案内させていただくことになります。


放送日時が確定いたしましたら、改めてご連絡いたします。
ご理解のほど、何卒よろしくお願いいたします。

鳥人間コンテスト2021

2021.6.21

琵琶湖の夏の風物詩・鳥人間コンテストの季節が近づいてまいりました。
昨夏はコロナウイルス感染拡大の為、残念ながら開催を断念いたしました。

 

今年の鳥人間コンテストですが、今なお続くコロナ禍の中、安全に開催できるかどうか、現在、開催地や出場予定チーム等の関係各所と慎重に協議をし、検討しております。

 

具体的な方針が決まり次第、お知らせさせていただきます。
今しばらくお待ちください。

「第43回鳥人間コンテスト2021」出場チーム募集開始

2020.11.25

いつも「鳥人間コンテスト」をご支援いただき誠にありがとうございます。2020年は新型コロナウイルスの影響を受け、大変残念ながら大会を開催する事ができませんでしたが、2021年の「鳥人間コンテスト」開催を目指し、出場チームを募集致します。
競技は、「滑空機部門」と「人力プロペラ機部門」の2部門となります。
 

子どもの頃からの夢。大きな“紙飛行機”で空を飛んでみたい

愛する人に大空を舞う姿を見せ、告白したい

学校が廃校に・・・最後にみんなで力を合わせ、同じ夢を見たい

村の名産を使った飛行機を作って、ウチの村をアピールしたい


―――情熱と夢を琵琶湖に!
たとえ飛距離が短くても“大きな意味ある飛行”を見せてくれるチーム、空を飛ぶための斬新なアイデア、ユニークなデザイン、カラーリングなど、独創性、チャレンジ精神に溢れるチームを待っています。
来年こそ、琵琶湖の大空に描く皆さんの想いを、万全な感染対策で新型コロナに打ち勝ち、共に実現していきましょう!

なお、「第43回鳥人間コンテスト2021」の出場希望者説明会は、新型コロナウイルス感染防止を鑑み、
下記の日程でオンライン(Microsoft Teams)にて開催いたします。


■出場希望者説明会
2021年1月17日(日)午後2時~
 

参加を希望される方は、下記必要事項①~⑥を明記の上、事前にメール・FAXのいずれかで、


①チーム名
②参加者のお名前
③ご住所
④ご連絡先(携帯電話を優先)
⑤メールアドレス
⑥コロナ禍でのチーム状況(大学の方針により活動できていない…等)


必ず1月8日(金)までに事務局へ必ずお申し込み下さい。
(お預かりした個人情報は出場希望者説明会開催に係る業務のみに利用し、当社にて適切に管理させていただきます。)


オンライン説明会への参加にはMicrosoft Teamsが利用可能な環境が必要となります。1チーム1アカウントのみ参加可能となります。
ルールブック等、必要書類につきましては後日申込チームにダウンロードのご案内を致します。

 

<説明会申し込み・問い合わせ先>
〒540-8510 大阪市中央区城見1丁目3番50号
読売テレビ放送株式会社 鳥人間コンテスト事務局
TEL:06-6947-2314 FAX:06-4791-3625
E-mail:toriningen@ytv.co.jp

「鳥人間コンテスト2020」開催中止のお知らせ

2020.4.14

新型コロナウイルスの感染拡大が止まらぬ中、鳥人間コンテスト実行委員会におきましては、大会の開催方法について様々なケースを想定し模索を続けて参りました。しかし、4月7日に政府より緊急事態宣言が発令されるに至り、主催者として今年度の大会を中止せざるを得ないと判断致しました。外出自粛要請が出されている中、多くのチームで機体製作が困難になること、それに伴い機体の安全性が十分に確保できなくなる事態が予見されること、また、チーム活動が感染リスクにさらされる可能性もあること等を考慮した結果です。

 

来年以降も「鳥人間コンテスト」を多くの方々の支持、協力を得て安全に開催していくための苦渋の決断であるとご理解ください。

 

必ずや新型コロナウイルスに打ち勝ち、再び琵琶湖で健闘を称えあえる日が来ることを信じて、共に頑張っていきましょう。

今後とも「鳥人間コンテスト」へのお力添えを、よろしくお願い致します。

 

読売テレビ「鳥人間コンテスト」実行委員会

「第43回鳥人間コンテスト2020」出場チーム大募集!

2019.11.11

いつも「鳥人間コンテスト」をご支援いただき誠にありがとうございます。事務局では「第43回鳥人間コンテスト2020」を開催する予定で、準備を進めています。「滑空機部門」と「人力プロペラ機部門」の2部門で出場チームを募集いたします。

 

子どもの頃からの夢。大きな“紙飛行機”で空を飛んでみたい

 

愛する人に大空を舞う姿を見せ、告白したい

 

学校が廃校に・・・最後にみんなで力を合わせ、同じ夢を見たい

 

村の名産を使った飛行機を作って、ウチの村をアピールしたい

 

などの想いを胸に、初めての挑戦であっても、大きな“夢”ある飛行で羽ばたこうとするチームを大募集いたします!
創意工夫にあふれた機体で、琵琶湖に情熱と夢を!

空を飛ぶための斬新なアイデア、ユニークなデザイン、カラーリングなど、 独創性、チャレンジ精神に溢れる新しい“鳥人間”たちに、出会えることを期待しています。
 

なお、43回大会の出場希望者説明会は、下記の日程、場所にて開催いたします。

■出場希望者説明会
大阪:2019年12月14日(土)午後2時~ 読売テレビ 12F会議室
東京:2019年12月15日(日)午後1時30分~ AP浜松町(港区芝公園)

 

参加を希望される方は、下記必要事項①~⑤を明記の上、事前に葉書・FAX・メールのいずれかで、

 

①参加会場
②チーム名
③参加者のお名前(2名まで)
④ご住所
⑤ご連絡先(携帯電話を優先)

 

12月6日(金)までに事務局へ必ずお申し込み下さい。
(お預かりした個人情報は出場希望者説明会開催に係る業務のみに利用し、当社にて適切に管理させていただきます。) 
 

なお出場希望者説明会への参加人数は、会場定員の都合で「1チーム2名」までとさせていただきます。
また定員になり次第締め切らせて頂きますのであらかじめご了承ください。
 

出場希望者説明会は「第43回大会ルールブック」に基づいて行います。
ルールブックは、説明会当日、会場で販売いたしますので参加チームは必ず1冊以上ご購入ください。
販売価格は1冊・500円です。
ルールブックのみの購入を希望される場合は、 1冊500円分の切手を同封して下記宛てに郵便でお申し込みください。
 

<説明会申し込み・問い合わせ先>
〒540-8510 大阪市中央区城見1丁目3番50号
読売テレビ放送株式会社 鳥人間コンテスト事務局
TEL:06-6947-2314 FAX:06-4791-3625
E-mail:toriningen@ytv.co.jp

「鳥人間コンテスト2019」を終えて
東大会名誉会長 総評

2019.9.17

本年も多くのご支援を承り、誠にありがとうございました。
今大会においても台風の影響によるイレギュラーなスケジュールとなりましたが、
参加チームの皆様、関係者の皆様のご協力とご理解が、
大会を無事成立へと導いた大きな原動力となったことは言うまでもありません。
おかげさまで視聴者の皆様へ番組をお届けすることができました。
改めて感謝申し上げます。
ここ数年、表彰式を開催できていないことも心残りではございますが、
東大会名誉会長より総評をいただきましたので、ここに掲載させていただきます。
今年、フライトを果たせなかった方々の思いを忘れることはありません。
次なる大会へ向け、準備を始めさせていただきます。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

 

◆東大会名誉会長の総評


「鳥人間コンテスト」大会実行委員会

【データ放送部門】Missionクリア特典動画の出演者決定!!

2019.8.23

【データ放送部門】の3つのMissionをクリアするごとに見ることができる特典動画に、

出演者の秋元真夏さん、真壁刀義さん、紫吹淳さんが登場!!

動画では3人からのメッセージだけでなく、

見た人だけが応募できる裏プレゼントクイズも出題されます!

がんばってMissionをクリアしてくださいね♪

出演者のサイン入りTシャツが当たる!!
【データ放送部門】であなたも記録に挑戦しよう!

2019.8.9

データ放送画面イメージ

8月28日(水)よる7時~放送の鳥人間コンテストでは、【データ放送部門】と称して、視聴者の皆様も記録に挑戦できるデータ放送ゲームを実施!
豪華プレゼントや全国の視聴者と記録を競うことができるランキングも!!
放送中にリモコンの(d)ボタンを押して、ぜひご参加ください。

プレゼント
 出演者のサイン入りTシャツ・・・10名様
  ※誰のサイン入りかは選べません
Missionクリア特典
 ゲーム内のMissionをクリアした方全員に出演者からのメッセージ動画を配信!


なお、8月1日~28日放送直前まで<関西ローカル>限定で、このデータ放送ゲームの練習版をプレイいただけます!
読売テレビのデータ放送画面にある「鳥人間コンテスト」のバナーからご参加ください。

台風接近に伴うお知らせ

2019.7.26

【台風接近に伴うお知らせ】
台風第6号の影響により、大会が中止、または、スケジュールが変更になる場合があります。
大会開催の有無については事務局までお問い合せください。
公式Twitterでも大会開催状況を随時配信いたしますので、そちらもご確認ください。

鳥人間コンテスト公式Twitter

「第42回鳥人間コンテスト2019」出場チーム大募集!

2018.11.2

 いつも「鳥人間コンテスト」をご支援いただき誠にありがとうございます。
事務局では「第42回鳥人間コンテスト2019」を開催する予定で、準備を進めています。
「滑空機部門」と「人力プロペラ機部門」の2部門で出場チームを募集いたします。

 

子どもの頃からの夢。大きな“紙飛行機”で空を飛んでみたい

 

愛する人に大空を舞う姿を見せ、告白したい

 

学校が廃校に・・・最後にみんなで力を合わせ、同じ夢を見たい

 

村の名産を使った飛行機を作って、ウチの村をアピールしたい

 

などの想いを胸に、初めての挑戦であっても、大きな“夢”ある飛行で羽ばたこうとするチームを大募集いたします!
創意工夫にあふれた機体で、琵琶湖に情熱と夢を!

空を飛ぶための斬新なアイデア、ユニークなデザイン、カラーリングなど、 独創性、チャレンジ精神に溢れる新しい“鳥人間”たちに、出会えることを期待しています。
 

なお、42回大会の出場希望者説明会は、下記の日程、場所にて開催いたします。

■出場希望者説明会
2018年12月15日(土)午後2時~(大阪)読売テレビ 8F会議室
    12月16日(日)午後1時30分~(東京)AP浜松町(港区芝公園)

 

参加を希望される方は、下記必要事項①~⑤を明記の上、事前に葉書・FAX・メールのいずれかで、

 

①参加会場
②チーム名
③参加者のお名前(2名まで)
④ご住所
⑤ご連絡先(携帯電話を優先)

 

12月7日(金)までに事務局へ必ずお申し込み下さい。
(お預かりした個人情報は出場希望者説明会開催に係る業務のみに利用し、当社にて適切に管理させていただきます。) 
 

なお出場希望者説明会への参加人数は、会場定員の都合で「1チーム2名」までとさせていただきます。
また定員になり次第締め切らせて頂きますのであらかじめご了承ください。
 

出場希望者説明会は「第42回大会ルールブック」に基づいて行います。
ルールブックは、説明会当日、会場で販売いたしますので参加チームは必ず1冊以上ご購入ください。
販売価格は1冊・500円です。
ルールブック(1月初旬完成予定)のみの購入を希望される場合は、 1冊500円分の切手を同封して下記宛てに郵便でお申し込みください。
 

<説明会申し込み・問い合わせ先>
〒540-8510 大阪市中央区城見2丁目2番33号
読売テレビ放送株式会社 鳥人間コンテスト事務局
TEL:06-6947-2314 FAX:06-491-3625
E-mail:toriningen@ytv.co.jp

「鳥人間コンテスト」大会実行委員会より御礼

2018.8.29

 「鳥人間コンテスト2018」参加各チームの皆様には、今大会開催直前より、台風12号の接近に伴うスケジュール変更にご対応いただき、誠にありがとうございました。本年も無事、放送を終えることができました。

 大会に際しましては、滑空機部門全チームが一丸となってフライトの準備にあたっていただけたこと、さらに人力プロペラ機部門では予定を1日繰り上げて会場入りしていただけたチームのご尽力など、急遽のお願いにもかかわらずご対応いただいた数々が、安全かつ円滑な大会進行を支えた大きな力となりました。改めて深く感謝を申し上げるとともに、皆様の鳥人間コンテストへの強い想いを感じております。

 出来うる限りのフライトを叶えようと大会を運営いたしましたが、1日目の途中で大会続行を断念せざるを得ない状況となってしまったことは、フライトを果たせなかったチームの皆様と同じく悔しい気持ちで受けとめています。想いを引き継ぎ、次なる大会へ向け準備をはじめて参ります。

 そして、さらに素晴らしい鳥人間コンテストとなりますよう、東大会名誉会長より総評を頂いております。本年におきましても表彰式を執り行うことができませんでしたので、ホームページ上にてお伝えさせていただきます。是非ご覧ください。

 皆様の新たな挑戦の成功とご活躍を祈念いたします。
 今後とも「鳥人間コンテスト」を、よろしくお願い申し上げます。
 

「鳥人間コンテスト」大会実行委員会

鳥人間コンテスト2018を終えて
東大会名誉会長 総評

2018.8.29

飛行を省みて

 天候不良のため、滑空飛行のみで人力飛行が成立しなかったのは残念である。
風が静かだった午前中に行われた滑空機部門では、さすがに41回目ともなると、400mを越すのが2機も出て、眞に楽しかったです。残念だったのは、毎回好記録で飛行して下さる三鷹茂原下横田の大木祥資さんが、風に煽られてちゃんと飛べなかったことである。

 今はほとんどの機体に補助翼が付いてないが、それがあれば多くの飛行が無事であったろうにと残念です。
 滑空機にしろ人力機にしろ、高性能を出すためには、全質量(全重量)は100kg(980N)以下で、また翼幅は25m以上が望ましいですが、全質量の方はそれが満たされているのに、翼幅の不十分な機体が多く見受けられます。機体を持ち上げる揚力は、翼幅の2乗に比例するので、翼幅の小さい機体では優勝は遠のきますよ。

 ここのところ、翼の曲げによる破損はほとんど無くなりました。これは主桁の高さを高くすることで達成されます。
また私が度々指摘してきた捻り剛性の不足は、炭素線維のパイプ「○」型を使用することで改善されつつあるようです。桁材の組合せでもそれが「エ」型では、曲げには良いが捻りには弱いので、是非囲みのある「□」型にして下さい。

 飛距離を伸ばすために、向風では離陸直後に高度を下げて風の少ない低高度を、地面効果を利用して飛行し、また追風では逆に高度を下げずに送風を利用するということが考えられます。風の強さと方向の見極めが大事です。
 

「鳥人間コンテスト」大会名誉会長  東 昭

台風接近に伴うお知らせ

2018.7.26

【台風接近に伴うお知らせ】
台風第12号の影響により、大会スケジュールが早まる可能性があります。
大会開催の有無については事務局までお問い合せください。
公式Twitterでも大会開催状況を随時配信いたしますので、そちらもご確認ください。
鳥人間コンテスト公式Twitter

「第41回鳥人間コンテスト2018」
参加チーム大募集!

2017.12.5

子どもの頃からの夢。大きな“紙飛行機”で空を飛んでみたい」
「愛する人に大空を舞う姿を見せ、プロポーズしたい」
「学校が廃校に・・・最後にみんなで力を合わせ、同じ夢を見たい」
「村の名産を使った飛行機を作って、過疎化で元気のないウチの村をアピールしたい」
たとえ飛距離が短くても“大きな意味ある飛行”を見せてくれるチームを大募集いたします!!
情熱と夢を琵琶湖に!
空を飛ぶための斬新なアイデア、ユニークなデザイン、カラーリングなど、独創性、チャレンジ精神に溢れる“新種の鳥”たちに、出会えることを期待しています。

事務局では「第41回鳥人間コンテスト2018」を、2018年7月末に開催する予定で、準備を進めています。
競技は「滑空機部門」「人力プロペラ機部門」の2部門です。
なお、第41回大会の出場希望者説明会は、下記の日程、場所にて開催いたします。

■出場希望者説明会
2018年1月13日(土)午後2時~(大阪)読売テレビ 会議室
   1月14日(日)午後1時30分~(東京)AP浜松町(港区芝公園)


説明会への参加を希望される方は、下記必要事項①~⑤を明記の上、事前にハガキ・FAX・メールのいずれかで、

①参加会場
②チーム名
③参加者のお名前(2名まで)
④ご住所
⑤ご連絡先(携帯電話を優先)

2018年1月5日(金)までに大会事務局へ必ずお申し込みください。
(お預かりした個人情報は出場希望者説明会開催に係る業務のみに利用し、当社にて適切に管理させていただきます。)
なお出場希望者説明会への参加人数は、会場定員の都合で「1チーム2名」までとさせて頂きます。
また定員になり次第締め切らせて頂きますのであらかじめご了承ください。
出場希望者説明会は「第41回大会ルールブック」に基づいて行います。ルールブックは、説明会当日、会場で販売いたしますので参加チームは、必ず1冊以上ご購入ください。
販売価格は1冊・500円です。
ルールブック(1月初旬完成予定)のみの購入を希望される場合は、1冊500円分の切手を同封して下記宛に郵便でお申し込みください。

説明会申し込み・問い合わせ先
〒540-8510大阪市中央区城見2丁目2番33号
読売テレビ放送株式会社 鳥人間コンテスト事務局
TEL:06-6947-2314 FAX:06-4791-3625
E-mail:toriningen@ytv.co.jp

「鳥人間コンテスト2017」における危険行為への処分について

2017.8.24

2017年8月24日
鳥人間コンテスト大会実行委員会

 

「鳥人間コンテスト2017」で次の2チームが行った危険行為に対して処分を行います。


 

創価大学鳥人間研究会(滑空機部門出場)

【危険行為の内容】
 プラットホームから離陸後右旋回して飛行禁止区域に侵入し飛行した後、防波堤に着陸しましたが、この間速やかに機体を着水させたり機体から飛び降りるなど、パイロットに義務付けられた危険回避行動を起こしませんでした。

【処分】
 すでにこのチームに対しては、大会規約13項e2「安全に対する義務や配慮を怠った」として大会規約14項bの罰則「本大会の失格処分」を科しています。それに加えて今回改めて大会規約14項cの罰則「次回大会への出場停止処分」を科します。ただし執行猶予期間を設け、今後当分の間においてさらに同様の危険行為があった場合に「出場停止処分」とします。 なお「今後当分の間」とは大会実行委員会が期間の終了を認めるまでとします。




 

早稲田大学宇宙航空研究会WASA(人力プロペラ機部門出場)

【危険行為の内容】
 離陸後左旋回し飛行禁止区域である遊泳場へ接近し侵入寸前に至ったにも関わらず、大会ルールで定められたように機体を速やかに着水させることなく、遊泳場との境界線に沿ってしばらく飛行したのちに着水しました。

【処分】
 このチームは2013年大会においても、飛行禁止区域への侵入および離陸時に機体保持者がプラットホームから転落するという危険行為を犯して厳重注意処分を受けています。
 このこともふまえ、今回大会規約13項e2「安全に対する義務や配慮を怠った」として大会規約14項cの罰則「次回大会への出場停止処分」を科します。ただし執行猶予期間を設け、今後当分の間においてさらに同様の危険行為があった場合に「出場停止処分」とします。なお「今後当分の間」とは大会実行委員会が期間の終了を認めるまでとします。  

 

以 上

鳥人間コンテスト2017を終えて
東大会名誉会長総評

2017.8.24

今大会では表彰式が中止となったため、恒例の東大会名誉会長の総評をお伝えできませんでしたが、改めてメッセージをいただきましたのでお伝えします。

 まずは40回記念にふさわしく、人力プロペラ機部門で往復40㎞を達成し得たことに御祝いを述べたいと思います。嬉しいですね。次にこれまでの総評でもたびたびお話ししてきた事項について言及したいと思います。
 飛距離を上げるには、機体質量は30㎏前後できればそれ以下、主翼の翼幅は30m前後できればそれ以上、そして主翼のアスペクト比(翼幅の2乗/翼面積)は20前後できればそれ以上にする必要があります。  そのような細長い主翼を軽く仕上げるには、主翼の構造は当然軽量ではあるが剛性の高い円形または矩形の殻構造(つながりのある外周を持った構造)で、例えば最近入手が容易になったカーボンパイプのようなものを主桁にする必要があります。
 プラットホームを飛び出して、機体に10m/s前後の速度がつくと、主翼に働く主として上向きの空気力が翼を上方へ持ち上げるので、主翼は両翼端に向かって大きく上方へ反りあがります。昔はこの上反りの曲げモーメントで主翼が上に折れ曲がる事故が多くありましたが、最近ではこの種の事故はほとんど見られなくなりました。桁の曲げ剛性が十分大きくなったのです。
 しかし残念ながら毎年まだ2、3機に主翼の捩り剛性不足があって、次のような墜落事故が見受けられます。
 離陸後機速が増した途端に、主翼の特に翼端で前縁が下がり後縁が上がって前向きに翼が捩れ、そのため主翼の迎角が減って空気力が下がり、上方に反っていた主翼が平坦になり機首が下がって落下するといった事故です。これは主桁が前述の殻構造になっていない機体に見られます。また殻構造でも翼端側の主桁のカーボンパイプの直径が細すぎる機体にも見受けられます。
 今回もそのような事故のあった機体の設計者にその旨を話したところ、その人は誤解をしていて「パイロットが下に突っ込んで高速にさせたのがいけなかった」と、パイロットの操縦未熟の故にしていました。地面効果を利用して飛距離を伸ばすために、離陸後下に突っ込むのは当然妥当な飛行法で、殻構造にしなかった己の設計ミスをまったく認識していませんでした。
 最近は良い材料が開発されつつあります。そのような新材料で曲げ剛性も捩り剛性も共に大きくなり、かつより軽量な機体の開発が見込まれます。私は限られた人力での高速発進と長距離飛行(滑空機)、および長時間滞空の長距離飛行(人力プロペラ機)の可能性について益々の発展を期待しております。

 

「鳥人間コンテスト」大会名誉会長  東 昭

鳥人間コンテストと東大会名誉会長が受賞

2017.8.24

今年40回目を迎えた「鳥人間コンテスト」が航空特別賞を受賞!

このたび「鳥人間コンテスト」に2017年度の航空特別賞が授与されました。
これは(財)日本航空協会が毎年9月20日の「空の日」に、航空に関する文化・事業・スポーツなどの各分野の発展に寄与した個人や団体を表彰するいくつかの賞の一つで、特に社会的に航空の発展、思想の普及啓蒙に特に顕著な貢献をした者やグループに贈られます。
今回「鳥人間コンテスト」は「長年にわたり航空スポーツの魅力を広く社会に伝えるとともに、多くの参加者に航空宇宙関係の進路に進む契機を与えるなどして、航空思想の普及に大きく貢献した」として受賞しました。



 

東大会名誉会長に航空亀齢賞と航空文化賞

また今回の表彰では「鳥人間コンテスト」の大会名誉会長でもある東昭(あずま あきら)東京大学名誉教授が、長年にわたり航空の発展に尽力された方をたたえる航空亀齢賞と、航空に関する功績が特に顕著な方に贈られる航空文化賞の二つを同時に受賞されました。
それぞれの受賞理由は「回転翼の空気力および生物の飛行などの研究により航空に関わる学術の発展に寄与されるとともに航空スポーツの普及に大きく貢献された」(航空亀齢賞)と「深い学識に基づいて航空に関わる学術の発展に大きく寄与されるとともに、航空スポーツ全般の発展と安全性向上に尽力され、我が国における航空思想の普及に多大な貢献をされた」(航空文化賞)ということです。おめでとうございます!

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