『テレビは見てはいけない
〜脱・奴隷の生き方』
(苫米地英人、PHP新書:
2009、9、29第1刷)
タイトルがとても“挑戦的”というか(それは私がテレビ局の人間だからそう思っただけですが)、それにつられ買って帰り、家に帰ってから、
「あ、この本の著者は・・・」
と思い当たりました。というのは、以前、シンプルな装丁が気に入って買った「話し方に関する本」、これが家で読んだら「トンデモ本」で、読書日記に載せるまでもないという判断をしたことがあったのですが、その本の著者だったのです・・・。
でもとりあえず、読んでから判断しようと。
うーん、雰囲気としては「ドクター中松」みたいな感じなんですよね。すごい人のようなんだけど、すごすぎて(?)地に足が付いていない、フワフワしていて、常人では理解しにくいような・・・。1〜2割は共感できるところはあるのですが・・・。というところで、勘弁してください。
(2009、10、12読了)
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