読んでから1か月たつけど、この本もなかなか感想を書こうという気が起きなかった。書くからには、しっかり書こうと思っているうちに、後回しになってしまったこともあるが。
「溜め」がなくなった「すべり台社会」で、「貧困スパイラル」に落ち込むことをどうやったら止められるのか?うーん、難しい・・・。
湯浅さんと堤さんの対談が中心のこの本の中で、読んでいて一番ショッキングだったのは、堤さんも「9・11の次にショック」と言っていた「ペプシのペットボトルウォーター事件」。ここには書けないぐらいショッキングなので、
「え!一体何がショッキングなの?」
と気になる方は、本書をお読み下さい。210ページあたりです。そんなことってあるの!?
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