『陰日向に咲く』
(劇団ひとり、幻冬舎文庫:
2008、8、10初版・2009、2、28第7版)
偏見で「どうせ大したことないだろう」と思って買わず・読まずだったが、これが、なかなかどうして、大したものだ。おもしろい!5編の小説、好き嫌いはあろうが、相当の人生経験がないと、これだけのものは書けないのじゃあないかと思った。最後の話はちょっと飛躍があったけど・・・大したもんだ!おもしろかったです。失礼しました。
(2009、5、15読了)
Copyright (C) YOMIURI TELECASTING CORPORATION. All rights reserved