サブタイトルは「人・世間・時代に翻弄された昭和歌謡&Jポップの名曲・名作150」。
行きつけの本屋さんで、宝島社のムックのコーナーが設けられていて、何冊か興味のある本があったので購読。
本書の中に「この本を読んでいる人は森達也のドキュメンタリー『放送禁止歌』を見ただろう」と書いてあったが、「はい、見ました」。たしかにそのとおりだろう。そのあたりに興味のある人には、大変興味深く読めるだろう。
新しく出た本かと思ったら、ちょうど1年ほど前に出た本。それこそ、梅田の紀伊国屋とか旭屋書店、ジュンク堂など大きな書店に、しょっちゅう行ってないと、こういった本にはお目にかかれない。近くの小さな書店でも、たまにフェアーのように、こういう本も特集してくれると、助かります。
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