『娘が東大に合格した本当の理由』
(陰山英男、小学館101新書:2008、12、6)
あの「百マス計算」の陰山先生も、やはり人の子、人の親だなあと思わせる本。それ以上ではない。後半、先生の次女本人が、受験の際に感じたことを書いた部分は、受験生心理を知るため、また「青春の書」として読める。
(2009、1、3読了)
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