うちの息子も、来年は小学6年生。中学受験をするかもしれません。
大学の友人で、3人の子供の「中学受験」を潜り抜けてきた「父親」の立場からアドバイスしてくれたW君が「これは、読んでおいたほうがいいよ」と薦めてくれた、2冊のうちの1冊。(もう一冊は、その本が出た時に、既に読んでいました。)
うーん、「まあそうなんだろうな」と参考にはなりましたが・・・こういった“テキスト”どおりにやっても、必ずしも受かるわけでもないだろうし、「ふーん、普通はそうするのか」と、まさに参考程度にとどめて、この中から一つでも二つでも「あ、これはいいな」と思うことがあればやってみると。そういった意味での“参考書”なんじゃないかなあと思いました。
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