感動の北京オリンピック・女子ソフトボールの金メダル!上野投手の力投は、本当に感動ものでした。そのチームの監督・・・ではなく、前回アテネとシドニー五輪での全日本チームの監督だった著者は、今回の北京ではNHKの解説者として、解説・・・というより応援・・・というかベンチに入っているかのような感じで話題を呼びましたが、その宇津木さんがどんな人だったのか、これを読むとわかります。
え?どんな人かって?
一言で言うと、「女・大松監督」。
「東洋の魔女」を産んだ1960年代の「おれについて来い!」という「スポ根もの」を、21世紀の現代に実際に行っている人、ですねえ。いやあ、すごい。宇津木さん、本当は男なんじゃないかなって、思ってしまいました。 |
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