『凛とした母親が日本を救う』
(金 美齢、PHP研究所:2008、7、10)
妻が、出張の際に空港で買って、読んだ本。「普通だった」と言っていた。定価は950円。内容を考えると500円がいいところではないか。きわめて常識的な、当たり前のことが書かれているだけだから。(一部、「それはないだろ」というところもあったが。)これを読んで「そうだったのか!」と思う人には、価値がある本だろう。40分ぐらいでざっと読めた。
金さんは、金曜日に『たかじんのそこまで言って委員会』の収録で、読売テレビにおいでになるので、よくお姿は見かける。小柄で、品の良いおばあさまという感じ。
(2008、8、4読了)
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