2冊目になると、なんとなく松本さんの「自慢臭さ」が鼻についてきた。最たるものはあとがき。なんでパリで書いてるんやああ!!と、つっこまさせる作戦なのか?ベタやなあ。「ま、しゃないかあ」と思わせるところがナイトスクープの強さであり、私が最近見ていない理由でもある。
車椅子の女の子が自分ひとりでおばあちゃんのところまで一人旅に出る話と「おじいちゃんはルー大柴」、そのVTRを、私は見ていないと思う。しかし、この本を読んで、不覚にも泣いてしまった。ほんまの話。ナイトスクープのすごさ。
やはり、この本は、読むべし!だろう。
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